「ゲイ・セックス?」それとも「猫?」世界のXユーザーが震撼した画像とは
最近、X(旧ツイッター)に投稿された一枚の画像が、世界のXユーザーたちの注目を集めている。可愛い6匹の猫の画像にも関わらず、そこには別の文字が浮き彫りになるように見えてしかたない。あなたも驚き震撼し笑顔になること確実な話題の画像を紹介する。
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いきなりバズった話題の画像
9月22日(金)午前4時過ぎ(現地時間)にXにポストされた一枚の画像が、瞬く間にバズった。日本時間で9月23日(土)午後6時の時点で、表示数が5,502.5万、いいね30,3万、リポスト7万を超えている。
「タイムライン・クレンザー! この可愛い猫たちをリポストして」と記されたポストがこちらだ。
一見すると、6匹のかわいい猫が並んでいるように見える。しかし、少し離れて目を細めると、別のものが現れる。そう、毛の間に隠れているのは、あたかもAIが生成した文字のようだ。その綴りは「ゲイ・セックス」。
インターネットは震撼した。
画像を投稿した目的とは
問題のポストを引用して、実に様々な人が感想や見解を述べている。中には不吉だと言う人もいれば、サブリミナル広告を作るために「AI」がどのように使われるかを指摘する人もいた。また、自分がハイなのか、もしくは正気なのかを疑う人もいれば、ただただ面白がる人もいた。
ところで、この画像を投稿したアカウント「animals going goblin mode」はプロフィールに「忍び寄り、悪ふざけをするのが好きな悪魔のような生き物」と記し、自ら「ゴブリン野郎」を自称している。「ゴブリン」とは、悪魔・夢魔・いたずら好きの醜い妖精、のことだ。
「animals going goblin mode」は下記のポストを、バズった元ポストのリプとして投稿した。
この画像には「常にトラブルメーカー」「悪さをしたり、悪ふざけをしたり、ちょっとしたいたずらをしたり、平和を乱したりしてもいいのだ」と書かれている。
ゴブリンの手のひらの上で、多くのXユーザーが踊らされたようだ。
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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