「ゲイ・セックス?」それとも「猫?」世界のXユーザーが震撼した画像とは

最近、X(旧ツイッター)に投稿された一枚の画像が、世界のXユーザーたちの注目を集めている。可愛い6匹の猫の画像にも関わらず、そこには別の文字が浮き彫りになるように見えてしかたない。あなたも驚き震撼し笑顔になること確実な話題の画像を紹介する。

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いきなりバズった話題の画像

全米Xユーザーが震撼した画像
イメージ画像

9月22日(金)午前4時過ぎ(現地時間)にXにポストされた一枚の画像が、瞬く間にバズった。日本時間で9月23日(土)午後6時の時点で、表示数が5,502.5万、いいね30,3万、リポスト7万を超えている。

「タイムライン・クレンザー! この可愛い猫たちをリポストして」と記されたポストがこちらだ。

一見すると、6匹のかわいい猫が並んでいるように見える。しかし、少し離れて目を細めると、別のものが現れる。そう、毛の間に隠れているのは、あたかもAIが生成した文字のようだ。その綴りは「ゲイ・セックス」。

インターネットは震撼した。

「ちょっと待て」
「これは文字の綴り? それとも俺がハイになってるの?」
https://twitter.com/zlingerrr/status/1704962507226652828
「これは本当に不吉なテクノロジー(笑)」
https://twitter.com/Shay_Hendricks/status/1704980453898236331
「私は今、ハイなんだけど、みんなもそう読めるの?」
「私は狂っているのか、それとも…」
https://twitter.com/_moondustfairy/status/1705134863613825284
「これは異性愛テストです」
「私は正気だと言ってくれ」

画像を投稿した目的とは

全米Xユーザーが震撼した画像
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問題のポストを引用して、実に様々な人が感想や見解を述べている。中には不吉だと言う人もいれば、サブリミナル広告を作るために「AI」がどのように使われるかを指摘する人もいた。また、自分がハイなのか、もしくは正気なのかを疑う人もいれば、ただただ面白がる人もいた。

ところで、この画像を投稿したアカウント「animals going goblin mode」はプロフィールに「忍び寄り、悪ふざけをするのが好きな悪魔のような生き物」と記し、自ら「ゴブリン野郎」を自称している。「ゴブリン」とは、悪魔・夢魔・いたずら好きの醜い妖精、のことだ。

「animals going goblin mode」は下記のポストを、バズった元ポストのリプとして投稿した。

この画像には「常にトラブルメーカー」「悪さをしたり、悪ふざけをしたり、ちょっとしたいたずらをしたり、平和を乱したりしてもいいのだ」と書かれている。

ゴブリンの手のひらの上で、多くのXユーザーが踊らされたようだ。

※参考記事:QUEERTY

(冨田格)

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