脂質は0.8g!アスリートの究極スイーツ「マッスルポテト」が誕生した
脂質が少なく、GI値も低い。まさに運動や筋トレの合間に食べるのに最高のスイーツ「マッスルポテト」を紹介する。
ダイエットや筋トレのお供に最適な理由
栄養価が高くヘルシーな食材として知られるさつまいも。なかでも、熟成した甘みたっぷりの国産「紅はるか」を使用した上質な干し芋が「マッスルポテト」だ。
干し芋「マッスルポテト」が、なぜアスリートやトレーニーに最適なのか、その理由を説明しよう。
■脂質が少ない
マッスルポテト100gあたりの脂質は、0.8gとかなり低め。ダイエットや筋トレの際には糖質より脂質を制限した食事が続けやすく、長期的に見てもリバウンドしにくい傾向にある。
■低GI値で血糖値の上昇がゆるやか
GI値とは、血糖値の上がりやすさを1~100の数値で表したもので、この数値が高いほど血糖値が早く上がる仕組みだ。マッスルポテトのGI値は55。これは玄米やそばと同じくらいの数値と低く、糖質の吸収やインスリンの分泌を穏やかにし、空腹を感じにくくする。
適度にマッスルポテトを間食として取り入れることで、脂肪を蓄える原因となる無駄な食事の回数を減らすことができる。
栄養素の豊富さにも注目したい
干し芋「マッスルポテト」に含まれる栄養素の豊富さも、アスリートやトレーニーにすすめたい理由だ。
■食物繊維たっぷりで腹持ちが良い
干し芋は食物繊維が豊富。100gの干し芋で1日に必要な食物繊維の3分の1が摂取可能。食物繊維は消化されにくい性質があるため、腹持ちが良いのが特徴。
■豊富なビタミンE・B1・C
豊富に含んでいるビタミンEは、細胞の老化防止に効果があり、若返りのビタミンとも呼ばれている。エネルギー生成を促進させ、運動後もパワフルな体をつくるビタミンB1は、みかんなどの柑橘類の2倍。
さらに、風邪などに対する抵抗力を高めるビタミンCも豊富に含む。ビタミンCは、通常熱に弱い栄養素として知られているが、でんぷんが守ってくれる干し芋ならその心配はなし。トースターで炙っても大丈夫だ。
■驚くべきカリウム含有量
普段摂るのが難しいミネラル分だが、干し芋のカリウム含有量数値は同じ量の白米の540倍もある。余分なナトリウムをスッキリと排泄させる作用があり、血圧が高めな人にとっても嬉しい成分だ。
添加物不使用、減圧乾燥でしっとり仕上げ
干し芋「マッスルポテト」と、一般的な干し芋との違いは、製造過程にある。
兵庫県、千葉県、茨城県を中心とした全国で栽培された国産のさつまいも(紅はるか)を使用。砂糖などの添加物を一切使用せずに減圧乾燥製法でつくった干し芋は、芋本来の自然な甘味としっとりした食感が特徴の自信作。
さらに減圧乾燥という製法を採用。外気に触れないクリーンな環境で、たった1日という短期間で仕上げるため、衛生的なうえ芋本来の栄養を逃さない。低温乾燥なので、成熟した「紅はるか」の自然の色味が残り、見るからに食欲をそそる仕上がりになっている。
筋トレに励むトレーニーや、目標体重まで減量を頑張っているダイエッターの味方になりそうな究極のスイーツの登場だ。
公式サイト:https://muscle-potato.jp/
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