パサつく髪ではモテ男失格、男の髪にツヤ感をプラスするヘアオイル活用法
出勤前の忙しい朝、髪の毛がパサついたり、くせ・うねりが気になって思い通りのセットができずに困った経験はないだろうか。そんな男の髪の悩みを解消する「ヘアオイル」という、優れものアイテムがある。
男にとっては未知の存在である「ヘアオイル」の使い方と、その効果を解説する。
髪の毛は常にダメージを受けている
短髪の時は気にならないのだけど、ちょっと伸ばし始めると髪の毛がパサついているとか、くせ・うねりが気になるという経験はないだろうか。
パサついた髪では健康的なイメージが損なわれるし、なにより年齢よりも老けてみえる可能性が高い。そして、ジェルやワックスを使っても思い通りにセットできない”くせ・うねり”は、とても面倒な存在だ。
そんなトラブルが生じる理由は、髪の毛が常に受けているダメージによるものだ。
たとえば、直射日光やドライヤーの熱。熱は髪のキューティクルを剥がし、乾燥させる。それが原因となって、パサつきを生んでしまうのだ。
また、髪に与える摩擦も無視できない。寝返り打つたびに枕で擦れ、ブラシを使えばまた擦れ、髪の毛が伸びてくればシャンプーの時の摩擦だって小さくない。
ダメージを受けた男の髪の悩みを解消するためには、「ヘアオイル」を上手に使いこなしたい。
「ヘアオイル」の使い方
「ヘアオイル」は、摩擦や刺激による髪へのダメージを予防し、パサつく髪にツヤ感を与え、面倒なくせ・うねりを抑える効果がある。
使う量の目安だが、極端なロン毛ではなく、短髪よりは少し長め程度なら、1回に1~2滴で十分だ。
風呂上がりに使用するなら、タオルドライをした後に、手のひらに適量のオイルをとり両手に馴染ませ体温で適温にあたためる。それから毛先から髪の真ん中あたりまで揉むように馴染ませていく。根元までつけてしまうと、ベタつく感じになるので気をつけたい。
ヘアオイルを全体的に馴染ませてから、ドライヤーを使い乾かしていこう。
朝起きて髪のパサつきや、くせ・うねりが気になるなら、まずは同じようにヘアオイルを馴染ませてからセットしよう。
初心者にもおすすめアイテム
「ヘアオイル」初心者に勧めたいのは、「Be Ambitious and Unique」をブランドコンセプトとして掲げ、少年心と自分らしさを引き出すメンズ向けオーガニックスキンケアブランド「アンビーク」が10月13日(木)に発売した、「アンビーク ヘアオイル」だ。
特徴として、ケラチン配合のべたつかない軽めのオイルが男の髪に潤いとさらさら感を与え、初めてヘアオイルを利用する人も使いやすいということが挙げられる。
また「21種の植物オイル×5種の保湿成分」を配合しており、ツバキ種子やシアバター、ケラチン配合のヘア用の美容オイルがカラーやパーマなどで痛んだ髪を補修する。
さらにコーディング効果で、ドライヤーの熱・湿気・紫外線ダメージから髪を守り、ツヤ感のあるさら髪を持続させる。
「アンビーク ヘアオイル」なら、これ1本でケア&スタイリングができ、サッとなじませるだけでナチュラルで健康的なツヤ感のあるさら髪を手に入れることができる。
髪のパサつきや、くせ・うねりが気になっているなら、一度「ヘアオイル」を試してみるのもよさそうだ。
アンビーク ヘアオイル
価格:2,380 円(税込)
Amazon:https://amzn.to/3yKE6rF
(冨田格)
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