世界の水球選手の闘う肉体がたまらなくセクシーだと感じる人のための画像集
「水中の格闘技」と呼ばれる水球。肉体のコンタクトがある水球は、水泳とは異なるゴツい体型が求められる。世界で活躍する一流選手たちのSNSから、彼らの肉厚で逞しい肉体画像を掘っていく。
目次
まずは水球の基礎知識から
水球は、英語では「ウォーター・ポロ(Water Polo)」という。1チーム7人編成で2チームがプールの中でボールを奪い合い、相手のゴールに入れることで点を稼いでいく競技だ。
19世紀後半にイギリスで考案された競技であり、”水中のラグビー”と考えるとイメージしやすいだろう。なにせボールを奪い合うのだから、肉体がぶつかり合うことは必至だ。非常にファールが多い競技として知られていることからも、荒っぽいスポーツであることがわかる。
水深2m以上の深いプール(海や河川の場合もある)で、選手たちは足をつけることなく8分間×4ピリオドを立ち泳ぎし続け肉体をぶつけ合うのだから、競技に求められる肉体は速さを競う水泳とは大きく異なり、ラグビーのバックスにも似た肉厚の逞しさが必須だ。
今回は水球の世界の一流選手の魅力的な画像を掘っていくが、まずは水球日本代表「ポセイドン・ジャパン」のインスタグラムから魅力的な画像を紹介する。
アレックス・ジョルジェッティ 187cm×78kg
生年月日:1987年12月24日
出身:ハンガリー ブタペスト
※2012年ロンドン五輪銀メダル
トニー・アゼベド 185cm
生年月日:1981年11月21日
出身:ブラジル リオデジャネイロ
※オリンピックに5回出場、五輪史上4番目の得点を挙げている
ニコラ・ヤクシッチ 196cm
生年月日:1997年1月17日
出身:セルビア ベオグラード
※2016年リオ五輪と2021年東京五輪に出場
ヨルギオス・デルビシス 195cm
生年月日:1994年10月30日
出身:ギリシャ アテネ
※2016年リオ五輪と2021年東京五輪に出場
コンスタンティノス・ジェニドゥニアス 183cm×87kg
生年月日:1993年5月3日
出身:ギリシャ アテネ
※2016年リオ五輪と2021年東京五輪に出場
ニッコロ・ジット 188cm×140kg
生年月日:1986年10月12日
出身:イタリア ローマ
※2012年ロンドン五輪と2016年リオ五輪に出場
ルカ・クピード 193cm
生年月日:1995年11月9日
出身:イタリア ジェノヴァ
※2016年リオ五輪に出場
アレックス・ボウエン 196cm
生年月日:1993年9月4日
出身:米国 カリフォルニア
※2016年リオ五輪と2021年東京五輪に出場
オリンピック以外ではなかなか目にする機会が少ない水球だが、世界の一流選手はまだまだいる。ジオ倶楽部では今後も水球選手の眼福画像を掘っていく予定だ。
日本水泳連盟「水球」:https://swim.or.jp/wp/
(冨田格)
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