世界の一流ボブスレー選手の上裸の肉厚ガタイがたまらなくセクシーすぎる

「氷上のF1」と呼ばれるボブスレー。とてつもない速度で氷のコースを疾走していくボブスレーは、総重量が重いほど加速がつく。つまり選手には肉厚のガタイが求められるのだ。世界で活躍する一流選手たちのSNSから、彼らの逞しい肉厚なガタイ画像を掘っていく。

まずはボブスレーの基礎知識から

裸のボブスレー選手
画像引用元:Instagram

第1回オリンピック冬季競技大会から正式種目である”ボブスレー”は、長い歴史を誇るスラィデングスポーツだ。

週手たちは、繊維強化プラスチックで覆われ前方にハンドル、後方にブレーキを備えた「ソリ」(ボブスレー)に乗り込み、座った姿勢でコントロールする。2人乗りと4人乗りの種目があり、前方に乗る選手をパイロットまたはドライバー、後方に乗る選手をブレーカーと言う。

総重量が重いほど加速がついて有利になるため、2人乗りは選手の体重を含めて最大390kg、4人乗りは選手の体重を含めて最大630kg以下に制限されている。

50m以上のスタート前区間で選手自ら助走をつけてソリを一気に押し出し加速を与え、すばやくソリに乗り込む。どんな姿勢でも全員そりに乗り込めば記録は認められるが、1人でも乗り込みに失敗すれば失格。乗り込むタイミングがずれるとスピードのロスにつながる。

乗った後はパイロット(ドライバー)のみが前を見て、ハンドルで前部のランナーを操り、氷壁との接触を避けたり、カーブでの滑走ラインを選択する。ブレーカーは、頭を下げてひたすら小さくなり、空気抵抗を少なくし押しつぶされるような重圧に耐える。

ブレーキは停止用で、コースを傷つけるため、途中では使用できない。

今回はボブスレーの世界の一流選手の魅力的な画像を掘っていくが、まずは2022年北京五輪への遠征費を稼ぐためにヌード・カレンダーを発売して話題になったチーム・アメリカの画像から紹介しよう。

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逞しい肉体を晒して五輪遠征費用を集めた米国ボブスレー代表選手たち

ヨハネス・ロフナー 180cm×100kg

生年月日:1990年10月15日
出身:ドイツ ベルヒステガーデン
※2018年平昌五輪と2022年北京五輪で銀メダル

ジャスティン・クリップス 183cm×100kg

生年月日:1987年1月6日
出身:アメリカ ハワイ
※2018年平昌五輪で金メダル

ジョシュ・ウィリアムソン 

生年月日:1996年8月29日
出身:アメリカ フロリダ
※チームUSA次代のホープと言われている

クリストフ・ハーファー 194cm×105kg

生年月日:1992年4月14日
出身:ドイツ バート・ファイルンバッハ
※2018年平昌五輪出場

ロマン・アインリシュ 188cm×105kg

生年月日:1990年1月30日
出身:フランス コルマール
※2014年ソチ五輪に出場

https://www.instagram.com/p/B4Fkh0zok9l/
https://www.instagram.com/p/BXPvPFYnYcT/
https://www.instagram.com/p/CGfixooBRWu/
https://www.instagram.com/p/B0Ikc32o2SV/

ニック・グリーソン 193cm×106kg

生年月日:1996年10月18日
出身:イギリス エプソム
※2018年平昌五輪に出場

栗原嵩 180cm×85kg

生年月日:1987年11月7日
出身:日本 東京
※アメフト選手でボブスレー選手、2022年よりクロスフィットに挑戦

アレクセイ・ザイツェフ 

生年月日:1993年9月17日
出身:ロシア
※2018年平昌五輪に出場

カーロ・バルデス 188cm×104kg

生年月日:1990年2月11日
出身:アメリカ カリフォルニア
※2018年平昌五輪と2022年北京五輪に出場

ボブスレーの選手が着用しているスーツの下に隠されている肉厚なガタイ画像を楽しんでいただけただろうか。なかなか見る機会がない競技だからこそ、テレビで試合が放送されるときは見逃さずにチェックしていきたい。

日本ボブスレー・リージュ・スケルトン連盟:https://jblsf.or.jp/

(冨田格)

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