【WBC】ついにクライマックス!決勝で日本が勝ったアメリカ代表お宝画像集

日本代表・侍ジャパンの大活躍で、日本国内でも最高の盛り上がりを見せた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。21日の準決勝で強敵メキシコに苦戦するも、9回裏でドラマチックな大逆転をみせた侍ジャパン。3月22日(水)の決勝ではメジャーリーガー揃いのアメリカ代表を撃破し、見事に優勝を果たした。アメリカ代表チームにはどんなメンバーが揃っていたのか、インスタグラムで掘ったお宝画像とともに紹介する。

トレイ・ターナー選手は凄かった

WBCアメリカ代表
セドリック・マリンズ選手 画像引用元:Instagram

準決勝に続いて、あまりにもドラマチックなクライマックスを迎えた決勝!大谷先発で開幕したWBCを、大谷がクローザーで締めるという見事な展開で接戦を制した。

メジャーリーガー揃いのアメリカ代表は、1次ラウンドから準々決勝まで意外にも苦戦が続いたものの、準決勝ではキューバを14対2の大量得点差で下し、勢いにのっている。なかでも注目はトレイ・ターナー選手だった。

THE ANSERの記事より引用して紹介する。

(米国チームで)怖いのが今最もノっている“恐怖の9番”ターナーだ。2021年にはMLBで打率.338をマークして首位打者に。2度の盗塁王も獲得しており、このオフに11年総額3億ドル(約410億2300万円)の大型契約でフィリーズに移籍している。

キューバ戦では相手の戦意をへし折る2本塁打。さらに18日(同19日)の準々決勝ベネズエラ戦では、2点ビハインドで敗戦ムードも漂った8回に起死回生の逆転満塁弾。1大会4本塁打は米国代表としては最多で、2006年大会で5本塁打を放ったイ・スンヨプ(韓国)にあと1と迫っている。10打点も、日本の吉田正尚とならび今大会トップだ。

米国のマイク・デローサ監督も会見で「彼は3億ドル選手だから」と冗談交じりに称賛する活躍ぶり。上位打線にはトラウト、ゴールドシュミットら超大物が座り、このターナーを下位で起用できるほど米国の打線は層が厚い。

https://the-ans.jp/wbc/310621/

決勝では9番から6番へと打順を上げたターナー選手は、1本塁打と1シングル・ヒットと評判通りの活躍ぶりだった。

では、アメリカ代表チームの選手たちをお宝画像とともに紹介しよう。

アダム・オッタビーノ 196cm×104kg

背番号:0
ポジション:投手
生年月日:1985年11月22日
所属チーム:ニューヨーク・メッツ

デビッド・ベッドナー 188cm×111kg

背番号:53
ポジション:投手
生年月日:1994年10月10日
所属チーム:ピッツバーグ・パイレーツ

デビン・ウィリアムズ  191cm×75kg

背番号:38
ポジション:投手
生年月日:1994年9月21日
所属チーム:ミルウォーキー・ブルワーズ

カイル・フリーランド  193cm×93kg

背番号:21
ポジション:投手
生年月日:1993年5月14日
所属チーム:コロラド・ロッキーズ

ジェイソン・アダム 193cm×102kg

背番号:47
ポジション:投手
生年月日:1991年8月4日
所属チーム:タンパベイ・レイズ

J.T.リアルミュート 185cm×96kg

背番号:10
ポジション:捕手
生年月日:1991年3月18日
所属チーム:フィラデルフィア・フィリーズ

ウィル・スミス 178cm×89kg

背番号:16
ポジション:捕手
生年月日:1995年3月28日
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

トレイ・ターナー 188cm×84kg

背番号:8
ポジション:内野手
生年月日:1993年6月30日
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

ボビー・ウィットJr. 185cm×91kg

背番号:15
ポジション:内野手
生年月日:2000年6月14日
所属チーム:カンザスシティ・ロイヤルズ

ジェフ・マクニール 185cm×89kg

背番号:1
ポジション:外野手
生年月日:1992年4月8日
所属チーム:ニューヨーク・メッツ

マイク・トラウト 188cm×107kg

背番号:27
ポジション:外野手
生年月日:1991年8月7日
所属チーム:ロサンゼルス・エンゼルス

ムーキー・ベッツ 175cm×82kg

背番号:3
ポジション:外野手
生年月日:1992年10月7日
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

セドリック・マリンズ 173cm×79kg

背番号:31
ポジション:外野手
生年月日:1994年10月1日
所属チーム:ボルチモア・オリオールズ

あまりにもドラマチックすぎる決勝戦。ライブ中継にかじりついて仕事が手につかなかった人も多いはず。見逃してしまった人は、Amazonプライムビデオで配信中のアーカイブでこの感動をシェアしたい。

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC):https://www.wbc2023.jp/

※参考記事:THE ANSER

(冨田格)

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