鍛えた肉体もシングレット姿も悩ましい強豪レスリング選手の素敵画像集

『ジオ倶楽部』では、ユニフォームや道着の下に潜むスポーツ選手の肉体の魅力を追求しているが、レスリング選手に関してはユニフォーム(シングレット)姿も重要だ。今回は、世界の強豪レスリング選手のSNS投稿から、ゲイのハートを捉えること必至な逞しい肉体とシングレット姿を拝める画像を掘りまくる。

レスリングの基礎知識

裸のレスリング選手
エティエン・キンシンガー 画像引用元:Instagram

レスロングはオリンピックの正式競技となっている格闘技だが、プロレスリングと区別するために「アマチュアレスリング(アマレス)」と呼ばれることもある。

レスリングの歴史は古く、古代から存在していたと言われている。紀元前3000年には既に競技として成立していた。

レスリングのスタイルは世界中に様々なものがあるが、オリンピック競技でもあるアマレス男子は、「グレコローマン」と「フリースタイル」の2種と定められている。

「グレコローマン」とは、フランス語で”ギリシャとローマの”と言う意味。紀元前、イタリア半島中部の都市国家エトルリアの遺産とギリシャ式レスリングを元に復元され進化したものが原型とされている。腰から下は攻撃してはいけないという、アマチュアレスリングでは最も古い歴史のあるスタイルだ。

一方「フリースタイル」は、”腰から下は攻撃してはいけない”という制約はなく全身を攻撃と防御に用いることが可能。タックル中心の試合展開になる事が多く、寝技の攻防も見どころの一つになる。

世界の強豪レスリング選手の試合中の勇姿と、上裸の肉体画像を掘っていく。

エティエン・キンシンガー 162cm×75kg

種目:グレコローマン
生年月日:1996年9月8日
出身:ドイツ
※2021年東京五輪に出場

カイル ダグラス・デイク 178cm

種目:フリースタイル
生年月日:1991年2月25日
出身:アメリカ ニューヨーク
※2021年東京五輪で銅メダル、2022年世界選手権で金メダル

オスマン・ゴシェン 179cm

種目:フリースタイル
生年月日:1997年1月5日
出身:トルコ メルスィン
※2022年欧州選手権で銅メダル

タハ・アクギュル 187cm×125kg

種目:フリースタイル
生年月日:1990年11月22日 
出身:トルコ シワス
※2016年リオ五輪(金)2021年東京五輪(銅)

アミル ホセイン・ザレ 185cm×125kg

種目:フリースタイル
生年月日:2001年1月16日
出身:イラン  アーモル
※2021年東京五輪で銅メダル

カイル・フレデリック・スナイダー 180cm×97kg

種目:フリースタイル
生年月日:1995年11月20日
出身:アメリカ メリーランド
※2016年リオ五輪(金)2021年東京五輪(銀)

トーマス パトリック・ギルマン 168 cm

種目:フリースタイル
生年月日:1994年5月28日
出身:アメリカ アイオワ
※2021年東京五輪で銅メダル

マテ・ネメシュ 167cm×66kg

種目:グレコローマン
生年月日:1993年7月21日
出身:セルビア センタ
※2022年世界選手権で金メダル

アリン・アレクスク・チウラリウ 190cm

種目:グレコローマン
生年月日:1990年2月3日
出身:ルーマニア ボトシャニ
※2022年世界選手権で銅メダル

試合中に見せる男の野生がむき出しになった猛々しい表情と、オフに見せる笑顔のギャップがなんとも魅力的な世界の強豪レスリング選手たち。まだまだセクシーな選手はたくさんいるので、さらに掘っていく予定だ。

(冨田格)

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