鍛えた肉体もシングレット姿も悩ましい強豪レスリング選手の素敵画像集2

『ジオ倶楽部』では、ユニフォームや道着の下に潜むスポーツ選手の肉体の魅力を追求しているが、レスリング選手に関してはユニフォーム(シングレット)姿も重要だ。今回は、世界の強豪レスリング選手のSNS投稿から、ゲイのハートを捉えること必至な逞しい肉体とシングレット姿を拝める画像を掘りまくる。

レスリングの基礎知識

裸のレスリング選手
フランク・シュテブラー 画像引用元:Instagram

レスロングはオリンピックの正式競技となっている格闘技だが、プロレスリングと区別するために「アマチュアレスリング(アマレス)」と呼ばれることもある。

レスリングの歴史は古く、古代から存在していたと言われている。紀元前3000年には既に競技として成立していた。

レスリングのスタイルは世界中に様々なものがあるが、オリンピック競技でもあるアマレス男子は、「グレコローマン」と「フリースタイル」の2種と定められている。

「グレコローマン」とは、フランス語で”ギリシャとローマの”と言う意味。紀元前、イタリア半島中部の都市国家エトルリアの遺産とギリシャ式レスリングを元に復元され進化したものが原型とされている。腰から下は攻撃してはいけないという、アマチュアレスリングでは最も古い歴史のあるスタイルだ。

一方「フリースタイル」は、”腰から下は攻撃してはいけない”という制約はなく全身を攻撃と防御に用いることが可能。タックル中心の試合展開になる事が多く、寝技の攻防も見どころの一つになる。

世界の強豪レスリング選手の試合中の勇姿と、上裸の肉体画像を掘っていく。

フランク・シュテブラー 162cm×75kg

種目:グレコローマン
生年月日:1989年6月27日
出身:ドイツ ベーブリンゲン
※2021年東京五輪で銅メダル

パスカル・エイゼル 174cm

種目:グレコローマン
生年月日:1992年12月27日
出身:ドイツ リンデンフェルス
※2021年東京五輪で銅メダル、2022年世界選手権で金メダル

ケレム・カマル 162cm×60kg

種目:グレコローマン
生年月日:1999年8月10日
出身:トルコ マニサ
※2022年欧州選手権で金メダル

ジョラマン・シャルシェンベコフ 167cm

種目:グレコローマン
生年月日:1999年9月29日 
出身:キルギス バラ=サルウ
※2022年アジア選手権(金)2022年世界選手権(金)

アクジョル・マクムドフ 180cm

種目:グレコローマン
生年月日:1999年4月15日
出身:キルギス  オシ
※2021年東京五輪(金)2022年世界選手権(金)

https://www.instagram.com/p/CciVdpVvtrq/
https://www.instagram.com/p/CSwtqJIt2PF/
https://www.instagram.com/p/CXN5W2st2L7/

ロマン・ブラソフ 175cm×75kg

種目:グレコローマン
生年月日:1990年10月6日
出身:ロシア ノヴォシビルスク
※2012年ロンドン五輪(金)2016年リオ五輪(金)

アーセン・ジュルファラキャン 167cm

種目:グレコローマン
生年月日:1987年5月8日
出身:アルメニア ギュムリ
※2012年ロンドン五輪(銀)2014年世界選手権(金)

サイード・アブデヴァリ 170cm

種目:グレコローマン
生年月日:1989年11月4日
出身:イラン アンディーメシュク
※2016年リオ五輪で銅メダル

デービッド・テーラー 183cm

種目:フリースタイル
生年月日:1990年12月5日
出身:アメリカ ネバダ
※2021年東京五輪で金メダル

試合中に見せる男の野生がむき出しになった猛々しい表情と、オフに見せる笑顔のギャップがなんとも魅力的な世界の強豪レスリング選手たち。まだまだセクシーな選手はたくさんいるので、さらに掘っていく予定だ。

(冨田格)

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