鍛えた肉体もシングレット姿も悩ましい米国強豪レスリング選手の素敵画像集

『ジオ倶楽部』では、ユニフォームや道着の下に潜むスポーツ選手の肉体の魅力を追求しているが、レスリング選手に関してはユニフォーム(シングレット)姿も重要だ。今回は、米国とキューバの強豪レスリング選手のSNS投稿から、ゲイのハートを捉えること必至な逞しい肉体とシングレット姿を拝める画像を掘りまくる。

男子レスリングの基礎知識

裸のレスリング選手
イアンニ・ディアコミハリス  画像引用元:Instagram

レスロングはオリンピックの正式競技となっている格闘技だが、プロレスリングと区別するために「アマチュアレスリング(アマレス)」と呼ばれることもある。

レスリングの歴史は古く、古代から存在していたと言われている。紀元前3000年には既に競技として成立していた。

レスリングのスタイルは世界中に様々なものがあるが、オリンピック競技でもあるアマレス男子は、「グレコローマン」と「フリースタイル」の2種と定められている。

「グレコローマン」とは、フランス語で”ギリシャとローマの”と言う意味。紀元前、イタリア半島中部の都市国家エトルリアの遺産とギリシャ式レスリングを元に復元され進化したものが原型とされている。腰から下は攻撃してはいけないという、アマチュアレスリングでは最も古い歴史のあるスタイルだ。

一方「フリースタイル」は、”腰から下は攻撃してはいけない”という制約はなく全身を攻撃と防御に用いることが可能。タックル中心の試合展開になる事が多く、寝技の攻防も見どころの一つになる。

また米国ではカレッジ・レスリングで「フォークスタイル」というカテゴリーがある。基本は「フリースタイル」と同じだが、ペースがゆったりしておりグランドコントロールに優れているという特徴がある。今回紹介するフリースタイルの選手の多くは、フォークスタイル出身だ。

それでは米国とキューバの強豪レスリング選手の試合中の勇姿と、上裸の肉体画像を掘っていこう。

イアンニ・ディアコミハリス

166cm×65kg
種目:フリースタイル
生年月日:1999年4月11日
出身:アメリカ ニューヨーク
※2022年ワールドカップで金メダル

ジェイデン・コックス

183cm×86kg
種目:フリースタイル
生年月日:1995年3月3日
出身:アメリカ コロンビア
※2018年世界選手権で金メダル

ジェイソン・ノルフ

175cm
種目:フリースタイル
生年月日:1996年1月10日
出身:アメリカ ペンシルバニア
※2022年ワールドカップで金メダル

フランク・チャミゾ・マルケス

170cm×74kg
種目:フリースタイル
生年月日:1992年7月10日
出身:キューバ マタンサス
※2016年リオ五輪で銅メダル

ローガン・スティーバー 

種目:フリースタイル
生年月日:1991年1月24日
出身:アメリカ オハイオ
※2018年ワールドカップで金メダル

ゲイブル・スティーブソン

185cm×125kg
種目:フリースタイル
生年月日:2000年5月31日
出身:アメリカ インディアナ
※2021年東京五輪で金メダル

スペンサー・リー

160cm×57kg
種目:フリースタイル
生年月日:1998年10月14日
出身:アメリカ コロラド
※2019年全米選手権で金メダル

アレックス・ディリンガー

175cm×86kg
種目:フリースタイル
生年月日:1993年6月6日
出身:アメリカ ウィスコンシン
※2020年パン・アメリカン選手権で銅メダル

試合中に見せる男の野生がむき出しになった猛々しい表情と、オフに見せる笑顔のギャップがなんとも魅力的な米国とキューバの強豪レスリング選手たち。世界にはまだまだセクシーなレスリング選手はたくさんいるので、さらに掘っていく予定だ。

(冨田格)

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