浴衣でもスタスタ歩ける!雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の新作登場

和服は日本男児の男っぷりを上げるアイテム。なかでも手軽な浴衣を着る機会は結構ある。とはいえ、日頃から和装をしなれていないと、浴衣といっても戸惑う面は少なくない。

特に問題なのは、足元。浴衣初心者は何を履くべきなのか、迷ってしまうもの。また、雪駄や下駄などの履物は、慣れていないと歩くのも結構大変だったりする。

そんな浴衣初心者はもちろん、浴衣に慣れている人にも勧めたいのが雪駄とスニーカーが融合した「unda-雲駄-」だ。

「日本の伝統×最新技術」をコンセプトに商品を創りだすブランド「goyemon(ごゑもん)」は、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の別注モデル、「EDIFICE × goyemon」22SSモデルのニューカラーを発表した。

伝統のアイテムを現代にフィットさせる

大西藍氏、武内賢太氏がデザイナーを務める2018年結成のプロダクトデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」。

日本の伝統文化にフォーカスし、「日本の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」そんな想いから活動をスタート。「日本の伝統×最新技術」を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした、伝統を身近に感じられる商品を展開している。

第一弾として、国内最大級のクラウドファンディングサービスMakuakeにてリリースした「雪駄×スニーカー『unda-雲駄-』」は、1週間で2,000万円を超える支援を集め、「Makuake Award 2019」でGOLD賞を受賞した。

翌年2020年2月には、第二弾「切子×ダブルウォールグラス『Fuwan-浮碗-』」で1,000万円を超える支援を集めた。 

22SS別注モデルの新色

「雪駄×スニーカー『unda-雲駄-』」は、雲のような履き心地を実現した温故知新の画期的なシューズだが、更にその上の宇宙空間をイメージしたのが別注モデルの「unda -TSUKI-」だ。

「unda -TSUKI-」の最大のポイントは、透明度の非常に高いオールクリアーのミッドソールによる特別感のある仕様。

「unda -TSUKI 2.0 – / FUKUROU」

「unda -TSUKI 2.0 – / FUKUROU」は、フクロウをモチーフにした22SSモデル限定のニューカラー。全体をアッシュ系ブラウンで構築して落ち着いた印象に。ピスネームのダークブラウンがトーンを引き締める大人な一足に仕上がっている。

価格:23,100円/サイズ:M(24cm-27cm)

新作 “ FUKUROU ”以外にも、過去モデルも同時に予約販売が展開中だ。

(左上から時計回りで)Black、White、Sumi、USAGI、OKAMI/BlackとWhiteは21,450円、他は23,100円

「EDIFICE × goyemon」の22SSモデルは、EDIFICE直営店と「BAYCREW`S STORE」で購入できる。

見た目は雪駄、でも歩く感覚はスニーカー。和の装い的にも、実用的にも理にかなった「unda-雲駄-」で、浴衣ライフをエンジョイしたい。

EDIFICE直営店:https://baycrews.jp/store/list?brand=0005
BAYCREW`S STORE:https://baycrews.jp/item/list?q_mtype=0&q_skeywd=unda&q_mshop=0394

※価格はすべて税込

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