独身中高年ゲイの基礎知識「親の墓と自分の墓」ゲイの老後は”墓じまい”から
独身ゲイが老後のために考えなければならないことは色々あるのだが、まだまだ先のことだと思い考えることを後回しにしがちなのが「お墓の問題」だ。
死んだ後にどうするのかという「自分の墓」問題も重要だが、それよりも早く考えねばならないのは「親の墓」をどうするのかということだ。
「おすぎとピーコ」から考えた同世代ゲイカップルの老老介護の不安を解消する方法
5月10日に公開した記事「『おすぎとピーコ』の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える」が、多くの人に読まれている。
同世代ゲイカップルにとっても、また独り身のゲイにとっても老後や介護が必要になった時への不安は大きいことの現れだ。
前回の記事は「老老介護」で想定される不安を解説したが、「考えるとますます不安になる」という声が多く寄せられたので、今回は不安を少しでも解消するための具体的な方策を解説する。
「おすぎとピーコ」の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える
WEBサイト「NEWSポストセブン」が5月10日に配信した「おすぎとピーコ『50年ぶり同居で老老介護』の顛末 互いの消息を知らぬ現状」という記事に衝撃を覚えた50代後半以上のゲイは少なくないだろう。
しかし、これは他人事ではない。同世代のパートナーがいるゲイカップルにとっては、特に遠くない将来の自分たちの姿が重なってくるはずだ。
高齢ゲイの友達づくりと、老後・終活への備えを学ぶ「勉強会」が4月から7月にかけて連続開催
ゲイが歳を重ねていくと、さまざまな問題が生じてくるが、なかでも大きいのは「孤独」だ。
家族や親戚は他界していき、退職してしまうと他人との関わりも極端に少なくなる。そうなってから、「友達」づくりを始めようとしても、その機会を見つけることは非常に困難。
しょっちゅう会うわけじゃなくとも、たまに会って話したり、スマホでメッセージをやり取りしたりする友達の存在はとても重要だ。
そんなゲイの孤独を解消するきっかけになるかもしれないのが、「友活の会」が開催する「友活(ともかつ)」イベントだ。
4月から7月にかけて開催する、全5回の「ゲイ・バイ男性向けの友達づくりと老後対策の勉強会」のスケジュールを紹介しよう。
【ゲイの老後資金準備】1口百万円から西麻布のマンションオーナーになる投資
老後に向けて、資産形成を始めているだろうか? 「独り身だから老後もなんとかなるさ」と、現実から目を背けていないだろうか?
資産がなければなんともならないのが老後の現実。頼れる家族もいない独身のゲイは、自分の身を守ることを考えて準備を進めておきたい。
今回紹介するのは、1口100万円から西麻布のハイステータスマンションのオーナーになれるチャンスというもの。
JRD社は、インターネットを活用した不動産クラウドファンディング事業「iRD(イルド)」第3弾として、「iRD匿名6号 セジョリ西麻布」の投資家募集を3月10日よりスタートした。
ゲイの老後のために知っておきたい小冊子「50代からのゲイライフ」に注目
地元を離れて、しがらみのない都会に住み、仕事をしながらゲイライフを楽しんでいる人は日本にも多い。しかし、歳を重ねるごとに、楽しいわけではない現実問題が迫ってくる。高齢の親の介護や自分の老後のために何を知り準備をすればいいのか、悩めるゲイの役立ち小冊子「50代からのゲイライフ」が注目を集めている。
ゲイの老後に友達は大切、高齢期を支え合う友達づくり「友活」レポート
若い頃は、知り合えばすぐ友達になれるような気になっていたけれど、歳を重ねて自分の生活スタイルが定まってくると、若い時分に「友達」と思っていた繋がりも次第に消えていき、そこから新たな人間関係を築こうとするのはなかなか困難なもの。概ね50代~80代の高齢期に支え合える友達づくりの場となる「友活(ともかつ)」イベントを紹介しよう。
カレーをよく食べる中高年はボケない? 気になる調査結果が発表された
ハウス食品グループ本社と東京大学の五十嵐中客員准教授、二松学舎大学の小久保欣哉准教授との共同研究で、「カレーを長期的かつ頻繁に摂食する食習慣は良好な認知機能と関係していることを確認した」という発表がなされた。
「ゲイの老後は横浜で」家賃を抑えて不安軽減、老後生活の新たな選択肢
「老後の生活」
これは独身ゲイにとっての大きな問題。
現役で仕事をして、友人もいて、楽しく生きている間は問題はないけれども、どんなゲイも否応なく高齢者となっていく。
「老後資金をセーブしたい」
「近所に気楽に会える友達をつくりたい」
「将来の入院時や老人ホーム入居時のサポートを受けたい」
そんな願いを持っていたとしても、それに向けての具体的なプランを立てたり、準備を進めている人は意外に少ないかもしれない。
「ちゃんと向き合うと不安に襲われるので、考えないようにしている」
「家族もいない独り身だから、なんとかなる」
そうやって現実から目を背けていても、時は容赦無く進んでいってしまう。
ここで、やがて自分にも訪れる「ゲイの老後」と、きちんと向き合ってみよう。
親父世代のモテ要素「健康であること」を叶えるパーソナルトレーニングジム
40代くらいまでは「モテるため」ジムトレに励むゲイは多いが、50代以降は「健康のため」にと、その目的を変えてトレーニングしたい。
歳を重ねるほどに、病に倒れてしまった後の回復が困難になっていくものだから。
GoGoのような「モテるため」の肉体でなくとも、健康に歳を重ねていけば、それはそれでまた異なる「モテ」要素になるというもの。
健康寿命を延ばしたいゲイの親父世代には最適なパーソナルトレーニングを紹介しよう。