高齢ゲイの友達づくりと、老後・終活への備えを学ぶ「勉強会」が4月から7月にかけて連続開催
ゲイが歳を重ねていくと、さまざまな問題が生じてくるが、なかでも大きいのは「孤独」だ。
家族や親戚は他界していき、退職してしまうと他人との関わりも極端に少なくなる。そうなってから、「友達」づくりを始めようとしても、その機会を見つけることは非常に困難。
しょっちゅう会うわけじゃなくとも、たまに会って話したり、スマホでメッセージをやり取りしたりする友達の存在はとても重要だ。
そんなゲイの孤独を解消するきっかけになるかもしれないのが、「友活の会」が開催する「友活(ともかつ)」イベントだ。
4月から7月にかけて開催する、全5回の「ゲイ・バイ男性向けの友達づくりと老後対策の勉強会」のスケジュールを紹介しよう。
【ゲイの老後資金準備】1口百万円から西麻布のマンションオーナーになる投資
老後に向けて、資産形成を始めているだろうか? 「独り身だから老後もなんとかなるさ」と、現実から目を背けていないだろうか?
資産がなければなんともならないのが老後の現実。頼れる家族もいない独身のゲイは、自分の身を守ることを考えて準備を進めておきたい。
今回紹介するのは、1口100万円から西麻布のハイステータスマンションのオーナーになれるチャンスというもの。
JRD社は、インターネットを活用した不動産クラウドファンディング事業「iRD(イルド)」第3弾として、「iRD匿名6号 セジョリ西麻布」の投資家募集を3月10日よりスタートした。
「ゲイの老後は横浜で」家賃を抑えて不安軽減、老後生活の新たな選択肢
「老後の生活」
これは独身ゲイにとっての大きな問題。
現役で仕事をして、友人もいて、楽しく生きている間は問題はないけれども、どんなゲイも否応なく高齢者となっていく。
「老後資金をセーブしたい」
「近所に気楽に会える友達をつくりたい」
「将来の入院時や老人ホーム入居時のサポートを受けたい」
そんな願いを持っていたとしても、それに向けての具体的なプランを立てたり、準備を進めている人は意外に少ないかもしれない。
「ちゃんと向き合うと不安に襲われるので、考えないようにしている」
「家族もいない独り身だから、なんとかなる」
そうやって現実から目を背けていても、時は容赦無く進んでいってしまう。
ここで、やがて自分にも訪れる「ゲイの老後」と、きちんと向き合ってみよう。