昭和~平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたか?【前編】
2022年11月23日
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昭和〜平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたのか?【後編】
2022年4月30日
昭和から平成の、日本のゲイの出会い方の変遷を振り返る前後編。前編では、「昭和時代」と「平成元年(1989年)~平成10年(1998年)」を振り返った。
手紙(文通)から電話(伝言ダイヤル・Q 2)へと出会いの速度はあがっても、アナログでどこか牧歌的だった時代のゲイの出会い方。
後編は、「平成11年(1999年)~平成20年(2008年)」と「平成21年(2009年)~平成31年(2019年)」。21世紀の日本のゲイの出会い方が、アナログからデジタルへ移行していく大変革期を振り返る。
昭和〜平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたのか?【前編】
2022年4月30日
学校や職場、街中でのナンパ、合コン、街コン、男女が出会う機会は生活する上でいたるところにあるが、ゲイ同士はそうはいかない。少しはオープンな空気感がうまれている令和になっても、好意を持った男性に街中や会社で気軽に声をかけられる、という勇気があるゲイ猛者は決して多くない。
しかしゲイ同士が出会う方法はいつの時代にも確実に存在してきた。昭和の時代から平成にかけて、ゲイならではの出会い方で恋人や友人という繋がりを広げてきた。
日本のゲイの出会い方が、時代によってどのように変わっていったのか、その変遷を振り返ってみよう。