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オネエたちがうっかり殺人鬼の霊を召喚!新作ホラー映画『シルビア召喚』

同性婚を目前にした友人を祝うための独身最後の「バチュラー・パーティー」でゲイの友人たちが訪れたのは、お化けが出ると評判のお屋敷。その館の主である殺人鬼の霊をうっかり召喚してしまった彼らに災厄がふりかかる、というどう考えても笑える新作ホラー映画『Summoning Sylvia(シルビア召喚)』が見たい!

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都会に逃げてきたゲイの青年が直面する過酷な現実・豪ゲイ映画『ロンサム』

クリス・ヘムスワース、ヒュー・ジャックマン、メル・ギブソン。オーストラリア出身俳優は、独特の男臭い雰囲気を持っている。マッチョで男らしいことが求められるオーストラリアのゲイ映画にも、その傾向が濃厚。オーストラリアの新作ゲイ映画『ロンサム』もまた、そんなテイストの一本だ。

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「男同士の愛を描く映画を見たい!」日本公開熱望する7本の新作ゲイ映画

現在、『世界は僕らに気づかない/Angry Son』『エゴイスト』『二十歳の息子』と3本の日本映画が上映中。4月には『ノック 終末の訪問者』と『ザ・ホエール』と2本の公開が予定されており、ゲイが主役となる映画の公開が相次いでいる。

しかし、世界各国では他にも多彩なゲイ映画が作られている。日本でぜひ公開してほしい新作ゲイ映画7本を、まとめて紹介する。

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ゲイに目覚めた青年ボクサーの葛藤を描く新作ゲイ映画「パンチ」が見たい

ラグビーやアメフトなどでカミングアウトする選手もちらほら出てきてはいるものの、依然、男性的なマッチョなスポーツと”ゲイ”の相性は決していいとは言い難い傾向は強い。ひたすら強くなることを目指す青年ボクサーが男に目覚め生じる葛藤を描く、ニュージーランドの新作ゲイ映画を紹介する。

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ゲイの歴史的転換期を描く新作映画『フェアリーランド』日本公開を熱望

70年代後半から80年代、エイズによってゲイの世界の様相が一変した大きな転換期のサン・フランシスコ。ゲイの父親と暮らす少女が見たゲイ・コミュニティの実情や社会の変化を記したアリシア・アボットの回顧録『フェアリーランド(Fairyland)』を原作とした新作映画が、2023年サンダンス映画祭で初上映され話題を呼んでいる。

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それは24時間だけの恋だったのか?新作ゲイ映画『オブ・アン・エイジ』

2022年のメルボルン国際映画祭でオープニングを飾った、ダンスに打ち込むセルビア移民の青年と彼のダンスパートナー(女性)の兄との間で生まれた24時間の恋を描いた『オブ・アン・エイジ』。3月よりオーストラリアで公開が決定したこの新作ゲイ映画を紹介する。

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新作ゲイ映画『ベネディクション』奔放に男たちと交わる青年が選んだ道とは

第一次世界大戦の頃のイギリスに実在した、兵士であり詩人であったジークフリード・サスーンの奔放な男たちの交流と、女性との結婚を選ばざるをえなかった生き方を描いた新作ゲイ映画『ベネディクション(Benediction)』を紹介する。

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新作ゲイ映画『ザ・スイマー』水泳強化合宿で生じる男たちの性的な化学変化

ハードなトレーニングで研ぎ澄まされた肉体に競泳水着一枚だけの姿が眩しい青年たち。オリンピックを目指すエリート水泳選手たちのトレーニング合宿で起きる、ゲイの性への目覚めと選手としての葛藤を描く映画「ザ・スイマー(The SWIMMER)」は2022年秋に米国で限定公開された。日本でも公開してほしい、この注目作を紹介する。

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民族衣装職人と弟子、死にゆく妻の三角関係。新作ゲイ映画『青いカフタン』

2022年のカンヌ映画祭で話題となった、モロッコの洋服職人と死にゆく妻、そして若い男の弟子の三角関係を描いたマリアム・トゥザニ監督の2作目『青いカフタン(Le Bleu du caftan)』。第95回アカデミー賞の国際長編映画賞にも正式出品されたこの新作ゲイ映画を紹介。

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日本で何本見られるか?2023年世界の新作ゲイ映画・最速情報

ゲイがテーマだったり、ゲイの主要キャラクターが活躍したりと、ここ数年ゲイ関連映画の制作本数が世界的に増加している。今年も公開が楽しみな作品が何本もスタンバイしている。

すでに日本公開が決まっているものから、今年公開の新作、そして日本公開を期待したい作品など、2023年の気になる最速ゲイ映画情報をまとめて紹介する。

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