【筋肉ブロマンス】マッチョ二人の抱擁と尻叩きがゲイの心を熱くする
スポーツ・エリートたちのガチ勝負「クロスフィット・ゲームス」は、筋肉好きのゲイ・バイも注目の競技だ。なかでも最近、とりわけ注目されているフランスのクリスフィット・スター2人のブロマンスを紹介する。
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2人の筋肉男の熱い抱擁と尻叩き
筋肉好き、アスリート好きなゲイ・バイ男性は少なくない。欧米の筋肉やアスリート好きなゲイ・バイ男性の注目を集めているのは「クロスフィット・ゲームス」だ。
なかでも最近、大きな話題となったのが、フランスの2人のイケメン筋肉男。ジュール・キャスターとアレクサンドル・ピンソルのホットな交流の一幕を紹介しよう。
先日行われた「クロスフィット・ゲームス」の試合中、汗にまみれた半裸のキャスターはピンソルが最前列に座っているスタンドに向かっていった。そして2人は熱く抱擁し、ピンソルは片手でキャスターの尻を叩き、再び試合へと送り出した。
ちなみに、尻を10回以上も叩いている! その動画がこちらだ。
「クロスフィット・ゲームス」とは
読者の中には「クロスフィット」という言葉を初めて聞いた、という人もいるかもしない。
これは、日常生活で繰り返し行う動作を万遍なくトレーニングして基礎体力アップさせる、さらに生活動作を楽にするためのトレーニング方法のことだ。この「クロスフィット」を究めていくアスリートたちが挑むのが「クロスフィット・ゲームス」だ。
日常生活で繰り返し行うすべての動作を究めるためには、どのプロスポーツよりも幅広い運動をカバーして、それぞれのレベルを上げていくためのトレーニングが必須だ。
自分の肉体と精神を追い込んで鍛えてきたクロスフィット・アスリートたちがチームを組んで参加する「クロスフィット・ゲームス」、複数日程でさまざまな種目を競う超過酷な競技大会だ。
大会はどんな雰囲気なのか、『クロスフィット ジャパンチャンピオンシップ2022』の動画でその一端を感じていただこう。
2人の筋肉イケメンの関係性は
さて、話をフランスのイケメン筋肉男たちに戻そう。
キャスターとピンソルはクロスフィット界の新星。現在のフランスでのランキングは、キャスターが8位、ピンソルが16位だ。
キャスターは最近、クロスフィット・ゲームスの準決勝にまで進出した。そしてSNSで組織や参加者、観客などへの感謝の意を表した。さらに、友人でありコーチでもあるピンソルにも謝意を述べた。
そう、彼らはただの友人でも、ましてや恋人でもなく、コーチと選手という関係性でもあるのだ。これで、あの熱い尻叩きの意味もわかってきた。
とはいえ、2人のイケメン筋肉男たちが抱擁し、尻を叩いているのだから、欧米のゲイたちが熱狂するのは当然のこと。
キャスターとピンソルのインスタグラムは、ゲイのファンタジー妄想が無限に広がりそうな世界観に満ちている。この2人のイケメン筋肉男たちは、注目に値する存在だ。
最後に読者に「筋肉男」への関心を尋ねてみよう。
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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