鍛えた肉体もシングレット姿も素敵な米国レスリング代表選手のお宝画像集
『ジオ倶楽部』では、ユニフォームや道着の下に潜むスポーツ選手の肉体の魅力を追求している。今回は、この夏のパリ五輪に出場する米国の強豪レスリング選手のSNS投稿から、逞しい肉体とシングレット姿を拝める画像を掘りまくる。
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目次
男子レスリングの基礎知識
レスロングはオリンピックの正式競技となっている格闘技だが、プロレスリングと区別するために「アマチュアレスリング(アマレス)」と呼ばれることもある。
レスリングの歴史は古く、古代から存在していたと言われている。紀元前3000年には既に競技として成立していた。
レスリングのスタイルは世界中に様々なものがあるが、オリンピック競技でもあるアマレス男子は、「グレコローマン」と「フリースタイル」の2種と定められている。
「グレコローマン」とは、フランス語で”ギリシャとローマの”と言う意味。紀元前、イタリア半島中部の都市国家エトルリアの遺産とギリシャ式レスリングを元に復元され進化したものが原型とされている。腰から下は攻撃してはいけないという、アマチュアレスリングでは最も古い歴史のあるスタイルだ。
一方「フリースタイル」は、”腰から下は攻撃してはいけない”という制約はなく全身を攻撃と防御に用いることが可能。タックル中心の試合展開になる事が多く、寝技の攻防も見どころの一つになる。
今夏のパリ五輪に米国代表として出場する強豪レスリング選手のお宝画像を掘っていこう。
カイル・デイク(Kyle Dake)
178cm×74kg
種目:フリースタイル74kg級
生年月日:1991年2月25日
出身:アメリカ ニューヨーク
※2022年世界選手権優勝
アーロン・ブルックス(Aaron Brooks)
198cm×86kg
種目:フリースタイル86kg級
生年月日:2000年6月15日
出身:アメリカ メリーランド
※2023年U23世界選手権優勝
カイル・スナイダー(Kyle Snyder)
180cm×97kg
種目:フリースタイル97kg級
生年月日:1995年11月20日
出身:アメリカ メリーランド
※2022年世界選手権優勝
メイソン・パリス(Mason Parris)
188cm×125kg
種目:フリースタイル125kg級
生年月日:1999年10月01日
出身:アメリカ インディアナ
※2023年世界選手権3位
ペイトン・ジャコブソン(Payton Jacobson)
87kg
種目:グレコローマン87kg級
生年月日:2002年09月12日
出身:アメリカ ウィスコンシン
※2023年全米選手権3位
アダム・クーン(Adam Coon)
196cm×130kg
種目:グレコローマン130kg級
生年月日:1994年11月14日
出身:アメリカ ミシガン
※2018年世界選手権2位
お気に入りの選手は見つかっただろうか。では、最後に読者にレスリングについてのアンケートをとることにしよう。
(冨田格)
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