見るだけで幸せな「アイキャンディ」漢たち!アジアの”ベア系兄貴”編8
英語のスラング”eye candy”(アイ・キャンディ)は「目の保養になるくらい素敵、可愛い、魅力的」という意味。日本語で言うならば「眼福」だ。ゲイにとって見るだけで幸せな気持ちになる”眼福”な男たちの画像や動画を掘りまくる連続企画。今回は、体毛豊かな欧米のベア系とは異なる魅力を持つ、アジアのベア系兄貴たちを紹介する。
体毛にこだわらないアジアのベア系
欧米のゲイの間で確立しているカテゴリーのひとつに「ベア(Bear)」がある。豊かな体毛とガッチリ以上の太い肉体の兄貴・親父たちが「ベア」を自称している。
また贅肉よりも筋肉の方が圧倒的に多く体毛豊かな人は「マッスル・ベア(muscle Bear)」と呼ばれ、こちらも人気のあるカテゴリーだ。
欧米だけじゃなくアジアのゲイの間でも「ベア」は人気のカテゴリーだが、欧米とは違いアジアでは体毛が豊かな人は圧倒的に珍しい存在だ。そんなアジアにおいての「ベア系」は体毛の有る無しは関係なく、ガッチリ以上のいわゆるGMPDを指す言葉として使われている。
鍛えた筋肉の上に、ほどよく、もしくはしっかり脂肪がのった、アジアの魅力的な「ベア系兄貴」たちのお宝画像を掘っていく。
ジン・アン(Jin An)
胸から背中のタトゥーが印象的な韓国人のガチムチ熊、身長170cmで体重88kg。本職はフィットネスとレーナーで、GoGoもやっている。
リン・ジェンシアン(鎮賢 林)
台湾人のガチムチ熊。本職はエンジニアで、世界中を旅するトラベラーを自称している。
ナム・ギョンジン(러 남경진)
男臭い風貌の韓国人のレスラー。「原始的な力、最高のフィジカルパフォーマンスをお見せします」というユーチューブ・チャンネルでは、同じく韓国の格闘技系の雄たちが大挙登場して見る楽しみが満載。
コング(Kong)
シンガポール(the Little Red Dot)在住のバルクマッチョ熊。肉体を鍛えることと、旅を愛している。
インターネットの大海には、まだまだたくさんの「アイキャンディな男」が存在する。ジオ倶楽部はこれからも魅力的な画像や動画を掘りまくっていく予定だ。
(冨田格)
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