豪華!素敵!ゲイ・セレブたちのハロウィーン仮装コレクション2022・前編
ハロウィン仮装をした人たちで溢れるスクランブル交差点の映像が盛んに報じられたが、ハロウィンの仮装といえばアメリカが本場。ハロウィンに本気を見せる、ゲイの有名人たちの今年の仮装、コスプレの数々を紹介する。
目次
アダム・リッポン(Adam Rippon)
元フィギア・スケーター(男子シングル)、2018年の平昌オリンピックで団体戦で銅メダルとなった。2015年にカミングアウト。今年のハロウィン仮装のテーマは、バービーの恋人「ケン」。
ブルーノ・アルカンタラ(Bruno Alcantara)
性的少数者のための”ライフ・コーチ”として、人々が人生の目標を達成するためのコーチングをしているマッチョな彼の座右の銘は「自分を愛することが人生を変える」。今年はヴァンパイアの扮装をした。
シャイアン・ジャクソン(Cheyenne Jackson)
主に舞台やテレビドラマを中心に活躍している俳優のシャイアン・ジャクソン。ミュージカルへの出演も多く、シンガーとしてコンサートや音源のリリースもするなど、多彩な活躍をしている。そんな彼は、スターウォーズのドラマシリーズ「マンダロリアン」を今年の題材に選んだ。
クリス・コルファー(Chris Colfer)
『glee/グリー』のカート役で有名になったコルファーは、歌が上手い俳優としてだけじゃなく作家としての顔も持ち、ベストセラーも執筆している。「地球上で最も勤勉な労働者」とコルファーが考える「ミツバチ」の組合員に扮した。
クリス・サルバトーレ(Chris Salvatore)
俳優であり、シンガーソングライターでもあり、ゲイのアクティビストでもある。体毛豊かなマッチョな肉体に『スクリーム』のゴーストフェイスを被った画像を公開し、さらにハロウィン当日にはスパイダーマンの動画を公開した。
ユージン・リー・ヤン(Eugene Lee Yang)
映画製作者、俳優、プロデューサー、作家、監督、アクティビストという多彩な顔を持つ映画人であり、「The Try Guys」というユニットでYouTubeチャンネルを運営するインフルエンサーでもある。 今年は凝った仮装で、ドラマ『ストレンジャー・シングス』に登場する”ヴェクナ”に扮した。
フランキー・グランデ(Frankie Grande)
アリアナ・グランデの異母兄弟。ダンサー、俳優、歌手、プロデューサー、テレビの司会者という多彩な顔とともに、YouTubeチャンネルでも活躍するインフルエンサー。今年はMCUのドラマ「シーハルク」の仮装を公開。
ガス・ケンワージー(Gus Kenworthy)
2014年ソチ五輪のスロープスタイルで銀メダルを獲得したフリースタイル・スキーヤー。セクシーなルックスでSNSでも大きな話題を提供し続けるケンワージーは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロッブ・スタークに扮した。
マックス・エマーソン(Max Emerson)
俳優であり、モデルであり、作家であり、映画監督でもあるユーチューバーのエマーソンは、マッチョな肉体で、人間の形をして角と尖った耳とヤギのしっぽをもった古代イタリアの神「ファウン」の扮装を身につけた。
ゲイの有名人による本気のハロウィン仮装は、他にもたくさんある。「ゲイ・セレブたちのハロウィーン仮装コレクション2022・後編」は近日公開予定。
※参考記事:Out
(冨田格)
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