【ハリウッド”裸族”ランキング】映画で脱ぎっぷりのいい俳優は誰?
スクリーンで(ゲイの観客にとっては不必要な)シャツを脱ぎ捨てて鍛えた肉体を晒すハリウッドのイケメン俳優は、チケット代以上の満足を我々に与えてくれる「神」のような存在だ。
目次
映画の中の”シャツレス”場面の割合
映画の中のヌード場面を分析する専門サイト「NUDITY IN FILM」では、男性俳優のヌード場面を「Shirtless(シャツレス)」と題している。
そして俳優ごとのシャツレス場面を「秒数」「割合」「時間単位の秒数」という3つの観点から、それそれのTOP10を紹介している。
今回はシャツレス場面の「割合」TOP10リストを引用する。
第10位 クリス・ヘムスワース
マイティーソーこと、イケメンでマッチョで笑顔が可愛いクリス・ヘムスワースは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が23.1% 。
第9位 マシュー・マコノヒー
「マジックマイク」での男性ストリッパー役が印象に残るマシュー・マコノヒーは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が24.5%。
第8位 アンディ・サンバーグ
コメディアンで俳優、映画「ネイバーズ」や「モンスターホテル」のアンディ・サンバーグは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が25%。
第7位 チャーリー・ハナム
イギリス出身の俳優で映画「パシフィック・リム」「パピヨン」のチャーリー・ハナムは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が26.3%。
第6位 マイケル・ファスベンダー
性依存症の役を演じた「SHAME-シェイム-」で強烈な印象を残したマイケル・ファスベンダーは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が26.7%。
第5位 レオナルド・デカプリオ
若き日は「レオ様」と呼ばれアイドル扱いされていた名優レオナルド・ディカプリオは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が26.9%。
(同率)第3位 ヘンリー・カヴィル
「マン・オブ・スティール」はじめ2010年代のスーパーマン役者ヘンリー・カヴィルは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が29.4%。
(同率)第3位 ヘイデン・クリステンセン
若き日のダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が29.4%。
第2位 ジェイソン・モモア
2023年にパート2の公開を控える海中の英雄「アクアマン」ことジェイソン・モモアは、映画の中でのシャツ脱ぎ率が38.5%。
第1位 ザック・エフロン
ディズニーの「ハイスクール・ミュージカル」でブレイク後、「ネイバーズ」などの下衆いコメディの主役から殺人犯役など演技の幅を広げる俳優ザック・エフロンは、演技だけじゃなく脱ぎっぷりもよく、映画の中でのシャツ脱ぎ率がなんと50%。つまり、登場場面の半分は脱いでいるということ。
ザック・エフロンの裸場面で印象に残るのは、2012年の「ペーパーボーイ 真夏の引力」と、2016年の「ダーティー・グランパ」。
「ペーパーボーイ 真夏の引力」では、海でクラゲに刺されたところ、イカれた女のニコール・キッドマンに小便をかけられる役を熱演。「ダーティー・グランパ」では、祖父役のロバート・デ・ニーロの自慰行為を目撃したり、2人でビーチでのマッスル大会に出場したりする役を熱演。
歳を重ねるごとに甘さより渋さが備わってきたザックには、今後も大人の男の裸を堪能させてほしいと願うばかりだ。
NUDITY IN FILM:https://www.bingosites.net/nudity-in-film/#shirtless
(冨田格)
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