理想の顔と肉体を持った漢たちが見放題【世界の男絵師カタログ】01

「男絵に国境なし!」文字や言葉がなくとも、描かれた漢の魅力は世界中のゲイ・バイ男性がシェアできるもの。広い世界には無数の男絵師が存在していて、オンラインで作品を発表している。【世界の男絵師カタログ】では、インスタグラムのアカウントを持っている男絵師たちを、ひたすら紹介していく。

「男絵」は世界中の誰もが楽しめる

世界の男絵師
ジョージ(Jo Ji)画像引用元:Instagram

セクシーな自撮り画像をインスタグラムで公開するイケメンたちは世界中にいる。そして、同じように自分が描いた魅力的な漢たちをオンラインで公開している男絵師も、世界中にいる。

なかでも日本人には親しみやすい画風の男絵師が、インスタグラムには多い。一見、日本人の男絵師の作品かと思いきや、そこはかとなく絵師の住む国の文化が反映されていたりするのを発見するのもまた楽しい。

言葉も文章も分からなくとも楽しめる、世界の男絵師たちを紹介していく。気に入った絵師がいたらインスタグラムを覗いて、好きな漢や作品に「いいね」して応援しよう。

またプロフィールに、より多くの作品を見ることができるリンクを掲載している絵師も多いので、お気に入りの男絵師をさらに応援したい人はチェックしてみてほしい。

ホロ・エデン(HOlo_Eden)

NSFW(Not Safe For Work:職場で仕事中に見てはいけないエッチな男絵)とSFW(Safe For Work:職場で見ても心配ないエッチじゃない男絵)なアートを発表。ワイルドで男臭いタフな漢を主に描いている。

ディズドゥーズ(dizdoodz)

長年、ホモエロティックなアートやコンテンツを制作してきたイラストレーター、愛称は「ディズ」。雄っぱいと尻にはこだわりが強い模様。ゲームやアメコミ、スーパーヒーローへのリスペクトを感じるファンアートが多い。ディズ本人のセクシュアリティはゲイだそうだ。

ジョージ(Jo Ji)

タイのバンコク在住の男絵師。髭クマの漢たちを、どこか可愛く、そしてスタイリッシュに描き出している。プロフィールには絵師本人のアカウントのリンクが記載されており、自撮りの写真もアートな完成度が高いことが一目瞭然。

ナーディアート(Nerdyart)

「オタクのアート」という名前で作品を発表しているタイ在住の男絵師。オリジナル・キャラクターとファンアートを発表している。

世界中にはまだまだたくさんの男絵師がいて、次々と魅力的な漢たちの作品を発表し続けている。ジオ倶楽部は、これからも多くの男絵師たちを紹介していく。

(冨田格)

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