水中の格闘技・強豪水球選手たちのSNSは逞しい肉体画像の宝庫だった!
※2022年「ジオ倶楽部」が紹介してきた、魅力的な漢たちをあらためて鑑賞する連続アーカイブ企画。
同じプールで行う競技だが、タイムを競う水泳と、コンタクトがある水球では求められる体型は大きく異なる。日本を代表する水球選手たちのSNSから、「水中の格闘技」の名にふさわしい、肉厚で逞しい肉体画像を掘っていく。
目次
「水中の格闘技」と呼ばれる理由
水球は、英語では「ウォーター・ポロ(Water Polo)」という。1チーム7人編成で2チームがプールの中でボールを奪い合い、相手のゴールに入れることで点を稼いでいく競技だ。
19世紀後半にイギリスで考案された競技であり、”水中のラグビー”と考えるとイメージしやすいだろう。なにせボールを奪い合うのだから、肉体がぶつかり合うことは必至だ。非常にファールが多い競技として知られていることからも、荒っぽいスポーツであることがわかる。
水深2m以上の深いプール(海や河川の場合もある)で、選手たちは足をつけることなく8分間×4ピリオドを立ち泳ぎし続け肉体をぶつけ合うのだから、競技に求められる肉体は速さを競う水泳とは大きく異なり、ラグビーのバックスにも似た肉厚の逞しさが必須だ。
現在の日本を代表する水球選手たちのSNSから、その肉体画像を掘りまくってみよう。
稲場 悠介(いなば ゆうすけ)
180cm×79kg
所属:ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
生年月日:2000年4月11日
大川 慶悟(おおかわ けいご)
183cm×90kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1990年3月11日
荒木 健太(あらき けんた)
186cm×94kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1995年4月6日(27歳)
吉田 拓馬(よしだ たくま)
175cm×77kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1994年10月11日
福島 丈貴(ふくしま ともよし)
177cm×80kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1993年6月3日
棚村 克行(たなむら かつゆき)
183cm×86kg
所属:ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
生年月日:1989年8月3日
足立 聖弥(あだち せいや)
175cm×76kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1995年6月24日
渡邉 太陽(わたなべ たいよう)
180cm×79kg
所属:日本体育大学
生年月日:2001年10月4日
鈴木 透生(すずき とうい)
183cm×78kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1999年10月20日
志賀 光明(しが みつあき)
178cm×76kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1991年9月16日
志水 祐介(しみず ゆうすけ)
183cm×95kg
所属:ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
生年月日:1988年9月7日
荒井 陸(あらい あつし)
165cm×66kg
所属:IKAI・Kingfisher74
生年月日:1994年2月3日
オリンピック以外ではなかなか目にする機会が少ない水球だが、魅力的な選手はまだまだいる。ジオ倶楽部では今後も水球選手の眼福画像を掘っていく予定だ。
日本水泳連盟「水球」:https://swim.or.jp/wp/
(冨田格)
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