これは必見!”まわし”を締めたJ2プロサッカー選手たちの逞しい肉体動画
競技に真剣に打ち込む男たちの鍛え上げた逞しい肉体は、ゲイ・バイ男性にとって憧れの存在である。とはいえ、特にサッカー選手の場合はガードが固く、ユニフォームの下の肉体を拝む機会はなかなかない。そんなサッカー選手が”まわし”一丁で肉体を晒した動画を公開したというので、これは注目せざるえない。
J2リーグ「ツエーゲン金沢」とは
注目の動画を公開したのは、石川県をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のディビジョン【J2リーグ】に属する「ツエーゲン金沢」だ。
1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」が、2006年に石川県初のJリーグ入りを目指して「ツエーゲン金沢」として新体制をスタート。2013年にJ3リーグ参加が認められ、2014年にJ3リーグで優勝してJ2リーグへ昇格。以降はJ2リーグで活躍している。
チーム名の「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』という意志をこめて命名。また、金沢弁で「強いんだっ!(つぇーげん!)」の意味も持つという。
「どすこいないと」で”まわし”一丁に
「ツエーゲン金沢」は、2018年シーズンから、ホームゲームで年に一度、時代を彩った流行やブームにスポットを当てて現代風に再現する「ジェネレーションシリーズ」というイベントを開催している。
今まで、2018年「バブリーナイト」、2019年「パラパラナイト」、2021年「ツッパリナイト」、2022年「ロックナイト」を開催。そして今年は、第5弾として国技でもある相撲をテーマにした「どすこいないと」を7月16日(日)に開催する。
この日は2023明治安田生命J2リーグ第26節の「ツエーゲン金沢vsベガルタ仙台」戦、試合は西部緑地公園陸上競技場で午後7時キックオフ。
そして注目は「どすこいないと」のプロモーション動画だ。
当日会場では、まわし姿の選手たちのオリジナルフォトパネルの前での記念撮影や、浴衣か甚平を着用して観戦に行くと「どすこいないと限定デザインポストカード」のプレゼントや、グッズを割引価格で購入できる特典もある。
観戦に行く予定があるなら、浴衣や甚平を着用して「どすこいないと」を一緒に盛り上げるのも楽しそうだ。
(冨田格)
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