「ゲイとサル痘」ゲイの間で感染拡大した理由を海外の実例から考える
日本でもついに感染報告があり、サル痘を身近に感じ始めた人も多いはずだ。世界中でゲイ・バイ男性を中心に感染拡大していることで、ゲイ・バイ男性特有の病気だと勘違いしている人もいる。
なぜゲイ・バイ男性の中で感染拡大しているのか現時点ではその理由は解明されていない。しかし海外の例を検証すると、その理由が見えてくるかもしれない。
私たちは感染症の専門家ではないが、ゲイの生活様式と性生活様式には詳しいのだから。
「ゲイとサル痘」ついに日本上陸!パニックになる前に必読の基礎知識
7月25日、日テレニュースは「国内初「サル痘」の感染者を確認 都内在住30代男性」と報じた。欧米を中心に世界各国に感染が拡大しているサル痘が、ついに日本にも上陸した。今後、他国のように感染が拡大することは十分に予想される。
ジオ倶楽部では5月以降、サル痘に関する最新情報を公開し続けてきた。ゲイ・バイ男性を中心に感染拡大していることで、不安になっている人も多いと思われるので、ジオ倶楽部が公開してきた記事の中から、「知っておくべき基礎知識」をまとめた。
07.24サル痘最新ニュース「WHOが緊急事態宣言!日本上陸も間近?」
WHOのサル痘緊急事態宣言は、テドロス事務局長が主導した。そして感染者数が急増している米国ではサル痘のワクチンが不足している。
ゲイの恋愛生存戦略「ハッテン場型求愛行動から脱却して恋愛プロセスを学ぶ」
6月27日に公開した記事「ゲイの恋愛生存戦略『ナイモンの相互ブリをリアルに繋げるロードマップ』」には、「オトコ探し」を頑張るゲイ・バイ男性からの大きな反響があった。
そこで今回は、さらに一歩進んだゲイの恋愛生存戦略を考えていきたい。テーマは「ハッテン型求愛行動からの脱却」だ。知らず知らず身についてしまった求愛パターンを見直していこう。
07.12サル痘最新ニュース「ゲイ向けサル痘予防マニュアルの中身がすごい」
感染症に関するデータをリアルタイムで提供する国際的な連携組織「グローバルヘルス」がまとめるサル痘の確定症例や疑い症例をリアルタイムで監視する「サル痘トラッカー(Monkeypox Tracker)」によると、7月11日(月)現在で、全世界の確定症例は9,000例を超えた。
そんななか、ニューヨークではワクチン不足が問題になっているようだ。今回もサル痘の、気になるニュースをピックアップする。
2022年6月29日サル痘最新ニュース「ゲイ・バイ男性に広がるサル痘の症状は発疹が局部や肛門から始まる場合もある」
シンガポール、韓国に続き台湾でも感染報告が始まり、アジアのゲイ・バイ男性にとってもいよいよ他人事ではなくなってきたサル痘の、気になるニュースをピックアップする。
サル痘が日本上陸する前に日本のゲイが知っておくべき「サル痘の基礎知識」
現在、欧米を中心に、主にゲイ・バイ男性の間で感染が拡大している「サル痘」だが、シンガポール、韓国、そして台湾でも感染報告があり、日本も他人事とは思えない状況になってきている。
サル痘は、ゲイ・バイ男性特有の病気ではなくまた性病でもないのだが、ゲイ・バイ男性の間で感染が拡大しているし、重症化して入院する例は少ないとはいえ、感染・発症するとかなり厄介な病気であることは事実だ。
サル痘が日本上陸しても慌てないように、日本のゲイ・バイ男性は今のうちに基礎知識をおさえておきたい。
【動画あり】ゲイリーマン注目!会社員の価値を活かしたマネープランを解説する新刊『図解 会社員のためのお金のキホン』
老後2000万円問題が身近な世代も、まだまだ身近ではな若い世代も、独身ゲイにとって老後の資金に対する漠然とした不安はつきまとうものだ。
特に会社員の場合、決められた所得中でやりくりするべきなのか、副業で資産を増やすべきなのか、正解がなかなか見えてこない。
そんな迷えるゲイリーマンのヒントになりそうな新刊書籍『図解 会社員のためのお金のキホン』を紹介しよう。
2022年6月23日サル痘最新ニュース「アジアでも感染報告がはじまる、そしてゲイ・バイ男性に対する潮目が変わった」
感染症に関するデータをリアルタイムで提供する国際的な連携組織「グローバルヘルス」は、サル痘の確定症例や疑い症例をリアルタイムで監視する「サル痘トラッカー(Monkeypox Tracker)」によると、6月23日(木)現在で、全世界の確定症例は3,300例を超えた。
そしてアジアでも感染報告が始まり始めたサル痘の、気になる世界のニュースをピックアップする。
2022年6月21日サル痘最新ニュース「感染者2600人越え、ゲイ特有の病気ではないがゲイは注意するべき理由」
感染症に関するデータをリアルタイムで提供する国際的な連携組織「グローバルヘルス」は、サル痘の確定症例や疑い症例をリアルタイムで監視する「サル痘トラッカー(Monkeypox Tracker)」を作成。6月21日(火)現在で、全世界の確定症例は2,600例を超えている。
サル痘は性病でも、ゲイ特有の病気でもないが、欧米のゲイ・バイ男性の間で顕著に拡大していることは事実。まだ日本では感染報告がないので、一般的には危機感を抱いている人は多くないが、日本のゲイにとっても決して他人事ではない。
今回も世界のニュースから、気になるサル痘情報をピックアップする。