恋愛はシーソーゲームのようなもの、と言われている。めちゃめちゃ好きになっても、相手が同じ気持ちになっているのかは分からない。米国のゲイ専用のネット・フォーラムで、好きだと伝えたら「まだ付き合うには心の準備ができていない」と言われたときに、どう対処するのが正解なのか、という話題が盛り上がった。

恋人が他の男に興味を示すと、やきもちを焼いてしまうのはごく当たり前の感情だ。でも、その相手が自分のノンケの弟だとしたら、どんな思いになるだろうか。弟に執着する恋人のことで頭を悩ませるゲイ男性に、人生相談の専門家が授けたアドバイスとは。

恋人の匂いは好ましいものだけど、清潔と不潔の境界線はとても重要。「匂い」ではなく「臭い」だと感じるようになったら、それを受け入れるのは難しくなりそうだ。いきなり自然志向に転じて「臭い」をプンプンさせるようになった恋人に悩むゲイ男性に、人生相談の専門家が授けたアドバイスとは。

ゲイ・バイが独身生活を謳歌するには、相性の合うセックス・フレンドの存在は重要だ。しかし、そんなセフレから性感染症にかかったと告げられたら、気持ちはどのように揺れ動くだろうか。セフレからの性病告白に動揺してしまったゲイ男性に人生相談の専門家が授けたアドバイスとは。

今まで経験したことのない快楽の扉を開いてくれるセフレは、とても重要な存在であることは間違いない。しかし、彼の要求の中には、すんなり同意できない種類のものもある。セフレから3Pのために兄弟設定のプレイを要求されたゲイが、人生相談の専門家にアドバイスを求めた。

時間をかけてお互いのことを理解して交際が始まる、というパターンもないわけではないものの、ゲイの恋愛のステップはエッチ（ハッテン）から始まる場合が往々にしてある。その場合、付き合いだしてから相手の意外な事実に直面することも珍しくない。

ジムのサウナでのハッテンから始まった交際相手がバイで彼女も子供もいることに困惑したゲイに人生相談の専門家が授けたアドバイスとは。

恋愛が常に上手くいくとは限らない。自ら関係を壊してしまう場合もあれば、手痛くふられたり、裏切られて傷つく場合もあるだろう。既婚ゲイとつきあい、その彼の嘘に耐えられなくなったゲイが、人生相談の専門家にアドバイスを求めた。

「そんなゲイビみたいなこと、あるわけない」と決めつけるのはちょっと待とう。実際はゲイビよりも激しく、大胆な体験をしているゲイ・バイ男性は少なくないのかもしれない。アメリカのネットフォーラムで盛り上がった「事実はゲイビより過激だった」体験談を紹介する。