【再掲】誰も教えてくれない老後貧乏にならないために読むべき一冊
※2021年11月にスタートした「ジオ倶楽部」1周年を記念して、この1年間公開した記事の中から今読むべき記事を再掲載する。
インフレで物価が高騰していけば、想定していた金額では老後資金が足りなくなってしまう可能性は決して小さくない。
家族がいない独身ゲイは、自分の身は自分で守るしかないのだから、老後資金のことはきちんと考えていくべきだ。6月11日発売の『会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話』に注目したい。
老後を楽しくするために独身ゲイは自炊を始めよう「包丁入らずの料理に挑戦!」
健康寿命をのばすため、また老後資金のための節約にもなる「自炊」の重要性を考えていくシリーズ。
外食・中食ばかりだと栄養バランスが心配。健康寿命を延ばすために自炊の習慣を身につけたい。第四ステップはスーパーマーケットで食材と調味料を購入して、包丁入らずの料理に挑戦だ。
老後を楽しくするために独身ゲイは自炊を始めよう「ミールキットで自炊レベルを上げる」
初回「まずは家で米を炊く」では主食を自分で用意することから始めてみようと提案した。そして2回目「冷食使いになって自炊気分を高める」では、冷蔵庫と電子レンジを導入して「冷凍食品」を活用することを提案した。
今回は鍋にもフライパンにもなるマルチパンを使って、より本格的なイメージのする自炊に挑戦してみたい。
友活レポート・老後と終活への備えを学ぶ勉強会 第一回「老後資金の作り方と老後に使うお金」
ゲイが歳を重ねていくと、さまざまな問題が生じてくるが、なかでも大きいのは「孤独」だ。
家族や親戚は他界していき、退職すると他人との関わりも極端に少なくなる。
また大人になってから新たな交友関係を広げていくのはとても困難だ。
ゲイの老後の「孤独」問題を解消するきっかけになるべく、アライアンサーズが実施している「友活」イベント。
4月から7月にかけて全5回の「ゲイ・バイ男性向けの友達づくりと老後対策の勉強会」が開催された。その模様をレポートしていく。
老後を楽しくするために独身ゲイは自炊を始めよう「冷食使いになって自炊気分を高める」
健康寿命をのばすため、また老後資金のための節約にもなる「自炊」の重要性を考えていくシリーズ。前回「まずは家で米を炊く」では主食を自分で用意することから始めてみようと提案した。
今回は自炊を始めるためのアイテムとして、冷蔵庫と電子レンジを導入して「冷凍食品」を活用することを考えていく。
老後を楽しくするために独身ゲイは自炊を始めよう「まずは家で米を炊く」
独身ゲイの人は、どんな食生活を送っているのだろう? 外食中心か、惣菜や弁当を買って帰る中食派か。コンビニ一筋という人も少なくなさそうだ。
しかし、そんな人も薄々自覚しているはずだ、「このままではよくないのでは?」と。
健康寿命をのばすため、また老後資金のための節約にもなる「自炊」の重要性を考えていこう。
【動画あり】ゲイリーマン注目!会社員の価値を活かしたマネープランを解説する新刊『図解 会社員のためのお金のキホン』
老後2000万円問題が身近な世代も、まだまだ身近ではな若い世代も、独身ゲイにとって老後の資金に対する漠然とした不安はつきまとうものだ。
特に会社員の場合、決められた所得中でやりくりするべきなのか、副業で資産を増やすべきなのか、正解がなかなか見えてこない。
そんな迷えるゲイリーマンのヒントになりそうな新刊書籍『図解 会社員のためのお金のキホン』を紹介しよう。
老後に本当に必要な金額は?今からできる対策を解説する『マンガと図解でよくわかる 老後のお金』
老後2000万円問題、それが気になって仕方ない人は少なくないはずだ。自分の老後に向けて、いくら資金を用意すればいいのか、頭を悩ませている人は必読の新刊書籍が登場。
インプレス社は、6月21日(火)、『マンガと図解でよくわかる 老後のお金』を発売した。
老後貧乏にならないために読むべき一冊『会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話』が発売
先日公開した記事「変わるサービスや料金!ゲイの老後プランが大きく狂う可能性がある、という話」で触れたが、インフレで物価が高騰していけば、想定していた金額では老後資金が足りなくなってしまう可能性は決して小さくない。
家族がいない独身ゲイは、自分の身は自分で守るしかないのだから、老後資金のことはきちんと考えていくべきだ。6月11日発売の『会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話』に注目したい。
変わるサービスや料金!ゲイの老後プランが大きく狂う可能性がある、という話
現状の介護保険が、近い将来、大きく改定され利用者が支払う費用がかなり増える可能性があることを知っているだろうか? そして、現在起こっているさまざまな値上げの嵐が、高齢者施設の利用料金にも及びそうだということを知っているだろうか?
「老後の資金はこれくらいあれば大丈夫だろう」という目算が大きく狂ってくるかもしれない現実を、解説していく。