2022年7月5日 / 最終更新日 : 2022年7月5日 ジオ倶楽部 ライフスタイル 友活レポート・老後と終活への備えを学ぶ勉強会 第一回「老後資金の作り方と老後に使うお金」 ゲイが歳を重ねていくと、さまざまな問題が生じてくるが、なかでも大きいのは「孤独」だ。 家族や親戚は他界していき、退職すると他人との関わりも極端に少なくなる。 また大人になってから新たな交友関係を広げていくのはとても困難だ。 ゲイの老後の「孤独」問題を解消するきっかけになるべく、アライアンサーズが実施している「友活」イベント。 4月から7月にかけて全5回の「ゲイ・バイ男性向けの友達づくりと老後対策の勉強会」が開催された。その模様をレポートしていく。
2022年5月23日 / 最終更新日 : 2022年5月23日 ジオ倶楽部 親の介護 他人事じゃない「親の介護」ネット調査で約半数が「親が要介護者となった時のことについて考えていない」と判明した あなたは、自分の親、もしくはパートナーが要介護者になった時の覚悟はできているだろうか? 「最愛の親、パートナーには健康で長生きしてほしい」、多くの人がそう望みはするが、加齢とともに肉体は衰え、病気や怪我などで一人で生活することが困難になっていくのは、誰にも起こりうることだ。 親の介護について30〜40代の人たちはどんな覚悟を決めているのか、もしくは考えていないのか、要介護者認定を受けていない60歳以上の親を持つ男女を対象にしたアンケート調査を紹介しよう。
2022年5月2日 / 最終更新日 : 2022年5月2日 ジオ倶楽部 親の介護 【ゲイが考える親の介護と自分の老後 その2】近い将来「在宅介護」の自己負担が倍になる可能性 介護保険という制度は、高齢者にとっても、また高齢の親を介護する家族にとっても、非常にありがたい存在だ。しかし、超高齢社会となっている日本では、介護に関わる国の予算は増加する一方。今の状態をいつまで維持し続けられるのか、不安を抱く人は少なくないだろう。 今後、介護保険がどのように変わっていくのかに関して気になる記事を発見した。親の介護をしている人や、これから親の介護と向き合わねばならない人、または高齢のパートナーを在宅介護することを覚悟している独身ゲイの人たちにシェアする。
2022年4月20日 / 最終更新日 : 2022年4月20日 ジオ倶楽部 親の介護 「親が70歳を過ぎたら知っておくべき、介護への備えかた」地域包括支援センター活用法を学ぶ 親と同居していても、離れて暮らしていても、高齢の親の「介護」問題に直面するのは必然のこと。 特に親が一人で暮らせていたりすると「うちの親は元気でなんでもできるから、介護保険とか関係ない」と思いがちだが、そこに大きな落とし穴がある。 「LIFULL介護」が、頼れる介護の相談窓口である「地域包括支援センター」活用法を教える無料オンラインセミナーを開催する。
2022年4月10日 / 最終更新日 : 2022年4月10日 ジオ倶楽部 親の介護 シリーズ:親の介護は自分の老後へのレッスン1/情報強者になることで「漠然とした不安」を軽減したい 中年以降の独身のゲイにとっての「不安」の一つは、「親の介護」だろう。離れて暮らしていようが、一緒に暮らしていようが、親が高齢になるほど「自分でできること」は減っていく。誰かの助けがなければ暮らしていけなくなるという現実がある。 そんな「不安」からは、ついつい目を背けてしまいがちだけれど、「親の介護」はいきなり始まる可能性だってある。突然、介護する人になった時、パニクってしまわないためには、介護に関する情報にアクセスしておくことが必要だ。
2022年3月6日 / 最終更新日 : 2022年3月6日 ジオ倶楽部 親の介護 高齢の親やパートナー、ゲイが介護に直面する前に知っておくべきこと 兄弟姉妹がいる、いないに関わらず、高齢の親の介護問題から目を背けることはできない。そして、パートナー・恋人・相方が高齢の場合、介護が必要になってくることは確実だ。 健康なまま老いていき、人の手を煩わせることなく一人で最後を迎えたい、そう考える人は少なくないだろうが、現実はそうはいかないものだ。 親やパートナーの介護を担うことになった時に、どうしていいのか分からずパニックにならないためにも、介護に関する情報・知識に、早めに触れておくことが重要だ。