ミドルエイジ以上のゲイ必見!50代の男の悩み「加齢臭」の仕組みとニオイケア対策を考える
子供の頃に、父親や親戚のおじさん、学校の先生や近所のおじさんから漂っていた「おじさん臭い」ニオイ。そのニオイが「加齢臭」と呼ばれるようになったのは、いつの頃だったろうか。そして、ミドルエイジ以上のゲイは、今や自分が「加齢臭」を発する側になっている。
他人はなかなか指摘してくれない「加齢臭」を自分が発していないか、あなたは気にしているだろうか?
50代半ばから本格化する「加齢臭」は、水や湯で流すだけではおさえられない。そして匂いを発するのは背中や胸の体幹部だ。
そんな「加齢臭」の仕組みと、ニオイケア対策を考えていこう。
2022年6月21日サル痘最新ニュース「感染者2600人越え、ゲイ特有の病気ではないがゲイは注意するべき理由」
感染症に関するデータをリアルタイムで提供する国際的な連携組織「グローバルヘルス」は、サル痘の確定症例や疑い症例をリアルタイムで監視する「サル痘トラッカー(Monkeypox Tracker)」を作成。6月21日(火)現在で、全世界の確定症例は2,600例を超えている。
サル痘は性病でも、ゲイ特有の病気でもないが、欧米のゲイ・バイ男性の間で顕著に拡大していることは事実。まだ日本では感染報告がないので、一般的には危機感を抱いている人は多くないが、日本のゲイにとっても決して他人事ではない。
今回も世界のニュースから、気になるサル痘情報をピックアップする。