豪華！素敵！ゲイ・セレブたちのハロウィーン仮装コレクション2022・後編
ハロウィン仮装をした人たちで溢れるスクランブル交差点の映像が盛んに報じられたが、ハロウィンの仮装といえばアメリカが本場。ハロウィンに本気を見せる、ゲイの有名人たちの今年の仮装、コスプレの数々を紹介する。
・豪華！素敵！ゲイ・セレブたちのハロウィーン仮装コレクション2022・前編
マーク・カマレナ（Mark Anthony Camarena, Jr）
ロスアンゼルス在住のフィットネス・トレーナー。公式サイトで、トレーニング・プログラムの動画販売もしているカマレナの2022年ハロウィンのテーマは「悪魔のように賢く、いつも以上に可愛い」だった。
ドナルド・ジェームズ（Donald James）
鍛えた肉体をさらにセクシーに彩る男性下着”KING UNDERWEAR”のオーナーであるジェームズが2022年のハロウィンに選んだのは、アメコミのダークヒーロー”リーサル・プロテクター”こと「ヴェノム」だ。完成度の高さがすごい。
マリオ・ディアス（MARIO DIAZ）
ニューヨークからロスアンゼルスまで、30年にわたってゲイのクラブシーンを牽引してきたクラブ・キング、”ゲイ・アンクル・マリオ”としてしられているディアスは、鬼へと変貌していく特殊メイクの過程を動画で公開。
ジョニー・シビリー（Johnny Sibilly）
『POSE/ポーズ』や『クイア・アズ・フォーク（2022）』などのドラマに出演している俳優でありプロデューサーのシビリーは、肉体労働者、ヴァンパイア、チアリーダーといくつもの仮装をして、2022年のハロウィンを楽しみ抜いた模様。
ジョン・ウェイト（John Whaite）
アマチュアのパン好きがパンを焼いて勝敗を競っていく、2010年から続く英国の人気番組「グレート・ブリティッシュ・ベイクオフ」シーズン3の優勝者。テレビのMCや作家としても活躍するウェイトはセクシーなバニー・ボーイに扮した。
ジョナサン・ベネット（Jonathan Bennett）
映画やテレビで活躍する俳優兼テレビMCのベネットは、同性婚をしているパートナーで俳優のジェームズ・ボーンとカップル仮装を公開。ベネットは「ウィキッド」の悪い魔女エルファバ、ボーンは同じく「ウィキッド」の王子フィエロ・ティゲラーの仮装を楽しんだ。
レッド（Red）
アーティストでゲイモデル、肉厚のガタイに豊かな体毛のベア兄貴レッドの、2022年ハロウィンのテーマは「バイキング」。露出度が高いバイキングに扮して、ハロウィンの夜をセクシーに盛り上げたようだ。
ゲイの有名人による本気のハロウィン仮装は、他にもたくさんある。「ゲイ・セレブたちのハロウィーン仮装コレクション2022・後編」は近日公開予定。
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