【ゲイのセックス体験談】予想もしない場所・状況でのエッチすぎる出会い
人生のなかで、意外な場所や状況で魅力的な男と出会い、お互いの意思が即座に確認できてエッチになだれこんだという経験はないだろうか。米国のゲイたちがネットフォーラムで自慢した「予想もしない場所・状況でのエッチすぎる出会い」を紹介する。
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予想もしない場所・状況でのエッチすぎる出会い
8月も終わりとなり少しは秋の気配が感じられるようになったとはいえ、まだまだ厳しい残暑が当面続きそうだ。寝苦しく蒸し暑い夜にふと頭をよぎるのは、セクシーな妄想や、今までに体験したエッチな出来事の数々、そんな人も少なくないだろう。
寝苦しい夜を過ごすのは、海外のゲイたちもまた同じ。米国のゲイ・ユーザーが多いネットフォーラムで、あるゲイのユーザーが、今までの人生のなかで「予想もしない場所・状況でのエッチすぎる出会い」はなかっただろうか、と問いかけた。
すると、その呼びかけに多くのゲイ・バイ男性たちが反応して、自分の過去の男たちとの出会いを振り返る記憶の旅に出始めた。その結果、多くの人と共有したい体験を思い出したユーザーたちが大量のエピソードを投稿してきた。
300近く集まったエピソードの中から、特に印象深い「NSFW(Not Safe For Work:職場で仕事中に見てはいけないエッチな話)」なものを厳選して紹介する。
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成熟した男の味
ルームメイトの孤独
「大学時代のこと、僕はノンケのルームメイトに片思いしていた。ある日、僕が4日間の旅行から帰ってくると、彼がいつもと違う様子だった。『君がいなくて寂しかった』と言い、裸になって彼の寝室で一晩一緒に過ごさないかと誘ってきたんだ。もちろん、僕はその誘いにのって彼と一晩、裸で過ごした。彼はその時は自分のことをゲイともバイとも認識していなかったんだけど、今頃、どうなっているだろうか」
成熟した男の味
「それは20世紀の終わり頃、大学1年の夏休みに実家に帰った私は暇をもてあまし、パソコンで出会い系サイトを覗いていた。そこで幼なじみの父親を見つけた。彼と奥さんが最近離婚したばかりなのは知っていたけど、その理由は知らなかった。子供の頃から密かに彼に対して憧れる気持ちがあった私は、思い切ってメッセージを送った。すると『家に遊びにおいで』と返信がきて、結果的に一晩中彼のベッドでヤリまくった。次の日、幼なじみ、つまり彼の息子と遊んだけど、もちろん前の晩に起きたことは一切口にしなかった」
兵舎で密かにヤる方法
「90年代半ばのこと、僕は海軍でデスクワークをしていた。一番仲のいい同僚は、準兵士と少尉だった。夜警で兵舎を見回りしていたとき、その時間に人がいるはずのない部屋から物音がした。恐る恐るドアの鍵を開けたみたら、なんとその2人がヤっている真っ最中だった。僕の任期が終わるまでの残りの数カ月間、彼ら僕に見つからない場所を探すために必死になっていた。僕はニヤニヤしながら、宝探しをする気分で彼らのヤっている現場を発見し続けたよ」
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現場作業員はバイだった
パーティー・ホストの千里眼
「大学時代、友人の家に大勢で泊まったことがある。ホストは婚約中のゲイのカップルで、彼らは自分の家で焚き火を囲むパーティーをするのが好きだった。とにかくみんなで楽しく飲んで、気持ちのいい夜を楽しんでいた。やがてみんな帰り始め、私とホストの2人、そしてホストの同僚1人だけが残った。
ホストの1人は『眠いから先に寝る』とベッドルームに向かった、3人で酒を飲みながらしばらく話していた。その同僚も眠くなったからと言って帰ると、起きていたホストが私に『今夜は泊まって、僕たちと抱き合わないか』と聞いてきた。私は彼らにカミングアウトはしていなかったのだけど、彼らはかなり前から私がゲイで、しかも彼らに興味があることに気づいていたらしい。
ホストと共にベッドルームに行くと、『眠いから先に寝る』と言った彼がベッドで裸になって私たちを待っていた。それから明るくなる時間まで素晴らしいセックスを続けた。今でも忘れられない最高の体験だよ」
眼と眼で通じ合う
「かなり以前のことなんだけど、ブダペストへ旅行するために乗り継ぎである空港にいた時のこと。一緒に旅する弟は、買いたいものがあるからと店を探しに行ったので僕は一人で搭乗手続きが始まるのを待っていた。すると、2メートル先に座っているいる”ぽっちゃりしたベア系のおじさん”が目に止まった。僕のタイプのど真ん中なので、目が離せないでいると、おじさんは僕の熱い視線に気づいたのか目があってしまった。その瞬間、おじさんは僕に微笑んできた。そして、彼は立ち上がって近くにあったトイレに向かった。もちろん僕は彼の後についていったさ」
現場作業員はバイだった
「ニューヨーク北部の建築現場で働いていたころのこと。現場作業員のひとりとランチを食べに行ったら、なぜか下ネタで盛り上がり、そのまま人気のないところでキスして相互自慰にハッテンしてしまった。その男は結婚しているんだけど、バイだったみたい。以降、2人でランチに行くのが定番になったもんだ」
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どノンケだと思っていた軍人が
シャワーを浴びながら
「大学では、自分がゲイであることをルームメイトたちに話して拒絶されるのが不安だったので、何も言わないようにしていた。ある日、寝坊して授業に遅れそうになり、あわててシャワーを浴びようとバスルームに飛び込んだ。ところが一人のルームメイトがシャワーを浴びていたので、『ごめん!』と叫んで部屋から出ようとした。そうしたら、彼は『一緒に浴びようよ』と言ったんだ」
どノンケだと思っていた軍人が
「陸軍にいた当時の仲間のことが強烈に印象に残っている。彼は陸軍で一番のマッチョなノンケ男だと思っていた。ある日、彼の家に誘われて遊びに行ったことがある。奥さんは仕事で出かけていて不在だった。ソファーに並んで座り、酒を飲みながらバスケットボールの試合中継を診ていたら、彼の太ももが私の太ももにくっついてきた。私はそれを合図だとは思わず、気にしないようにしていたら、彼は私の股間をつかんできた。そこからは急展開、一気にセックスになだれこんだ。1週間後、彼は奥さんと別れてゲイであることを公表したと聞いた」
憧れのゲイビ・モデルとのリアル
「昔から大好きなゲイビがある。多くのモデルが出てくるんだけど、中でも一人とびきりセクシーな男がいて、お気に入りだった。その彼が登場する場面だけを、何回も何回も見ては楽しんでいた。
ある時、ネットで知り合った相手と付き合うようになって、そのゲイビのモデルの話をしたところ、なんと彼は知り合いだというんだ。そこで、彼がモデルにメールをして3人で遊ぶことになった。憧れの男に会えて興奮した僕は、3人でやってる最中に彼のゲイビを再生し始めた。でも、それはモデルにとって奇妙なことだったようで、彼のテンションが下がってしまった」
蒸し暑くて寝苦しい夜、あなたの頭にどんな「予想もしない場所・状況でのエッチすぎる出会い」が思い浮かぶのだろうか。
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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