【ゲイのセックス体験】人生でもっとも興奮した男との性的出会いとプレイ

今でも思い返すと興奮するような、好みの男とのセクシーな性的出会いや、忘れられないプレイ体験はないだろうか。米国のゲイたちがネットフォーラムで自慢した「人生でもっとも興奮した男との性的出会いとプレイ」を紹介する。

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人生で最もホットな出会いとプレイを知りたい

人生でもっとも興奮した男との性的出会いとプレイ
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まだまだ厳しい残暑が当面続きそうな今年の夏。寝苦しく蒸し暑い夜にふと頭をよぎるのは、セクシーな妄想や、今までに体験したエッチな出来事の数々、そんな人も少なくないだろう。

寝苦しい夜を過ごすのは、米国のゲイたちもまた同じ。米国のゲイ・ユーザーが多いあるネットフォーラムに、自分が体験した男同士の蒸し暑い出会いを投稿したゲイがいた。

「大学時代、年上の紳士とホテルで待ち合わせたんだ。その日、ホテルの部屋で3、4回セックスしたんだけど、彼はすごく積極的だった。彼が私の上に乗って、私が彼の上に乗った。素晴らしいセックスで、今までで最高のオーガズムを味わった」

そんな彼は、他のユーザーたちに「今までの人生で最もホットな性的出会いとプレイ」を教えてほしいと頼んだ。それに反応した多くのゲイ・バイ男性が、自分のセクシーな体験自慢を始めだした。

大量のエピソードの中から、興味深い体験をピックアップして紹介する。

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ヤリチン時代のエロすぎるパーティー

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「今の恋人がしてくれたことで、本当にホットだと感じたことは数多くある。そんな中でも一番興奮した瞬間は、彼が仕事から帰ってきて、私と一緒にシャワーを浴びながらイチャイチャし始めたときのこと。彼はスリーピースのスーツを着ていたのだけど、バスルームに入る前に上着を脱いだけだったんだ」

「今では落ち着いた暮らしをしているけれど、かつてヤリまくっていた時代がある。とある大きな街で開かれたセックス・パーティーに行った。いつもはこういうパーティーやゲイ・サウナ(バス・ハウス)みたいなところに行くと、じっくり数時間かけて色々な場所でファックされるんだけど、この時は事情が違っていた。

パーティーについた途端、何人ものイケメンに取り囲まれて立て続けにバックでファックされたか。嵐が過ぎ去ったあと、部屋の隅に立って息を整えながらしばらく快感に陶酔しきってからやっと自分を取り戻した」

「遠くに街の明かりが見える見晴らしのいい場所に車を停めて、オープンカーでセックスしたことがある。結局、景色なんて目には入らないほど、気持ちいいセックスに没頭した」

「休暇をとって僕の住む街に遊びにきていたイギリス人のイケメンと、SNSで出会った。彼は僕の家に泊まり、2泊3日セックスし続けた。身長が180cm以上ある彼はまさに僕のタイプのど真ん中で、さらにずっしり太い巨根で、超優しかったんだ」

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若き軍人同士の蒸し暑い夜の出来事

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「入隊してブートキャンプ(新兵の基礎訓練)のとき、ニューイングランド出身のかわいい男と友達になった。彼の言葉のアクセントが好きで、シャワー室で目立たないように体を何度もチェックした。

僕たちは小隊の5人グループで、本当に仲良くなった。クリスマスの直前に卒業し、休暇で故郷に帰る前にホテルの一室をシェアした。当時の軍隊ではセクシュアリティを明かすことはできなかったので(DADT以前)、ゲイであることを話題にすることはなかった。

卒業式が終わって部屋に着くと、彼は先にシャワーを浴びていた。その後、僕がシャワーを浴びてバスルームから出てくると、彼はまだ裸でテレビを見ていたので、彼の隣に座った。僕たちは少し話しをしながら、触れ合う距離まで少しずつ近づき続けた。そして数分後、彼は僕の脚に手を置くという大きな行動に出た。僕は身を乗り出し、彼にキスをした。

これが、僕の人生で一番ホットな夜になった」

「若い頃、ある田舎町のウリセン(バスボーイ)で働いていたことがある。その夏、どこにも出かけていなかった僕は同じ店で働いてる同い年の子とロサンゼルスに遊びにいくことにした。彼はとてもセクシーで、エロいボディの持ち主だった。

本当は彼をウエスト・ハリウッド(ロサンゼルスの新宿2丁目のようなエリア)にある18歳以上しか入れないゲイ専用のディスコに連れて行きたかったんだけど、田舎者だったので怖気づいてしまった。

代わりにビールをの飲みながら歩き回り、結構いい気持ちになってホテルに戻った。酔っぱらった僕たちはラグに寝そべった。すると指が触れて、お互いの体に電気が走ったんだ。あとは容易に想像がつくでしょ。僕たちはとても相性がよかったと言えば、十分だよね」

「今までで最高のセックスは、何度も何度もやったセフレ。お互い、何をしたいか、何をしてほしいか、指定する必要はなかった。私が彼の部屋のドアをくぐると、彼は私の喉をつかんで壁に押しつけキスをしてくる。気まずい挨拶も世間話もなし。それから30分くらいセックスに没頭する。やさしくしたり、激しくしたりの繰り返しで、2人が果てたあと少し抱き合う時間がとても幸せだった」

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トイレの小便器で隣にきた警官と

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このことを記事にした米国のゲイ・メディア『QUEERTY』には、読者から多くの体験談が寄せられた。そのなかから、特にホットな体験をピックアップする。

「今までで一番ホットなセックスは、伝道師の息子たちとしたこと。今までに3人会ったけど、みんなフィットネスマガジンの表紙を飾るようなセクシーなイケメンだった。そのうちの1人とは、ホテルで会った。吸い込まれそうな青い瞳に黒い髪、顎の割れ目のある男で、私たちは何時間も聖書について話し込んだ。その後、目的のラウンドがはじまった。聖書は部屋中に飛び交い、私たちは汗でびっしょりになった」

「新しいターミナルができる前の古いJFK空港でのこと。トイレの小便器で、隣にラテン系のガタイのでかい警官がきた。逞しい警官や軍人が好きな私は、彼から目が離せなくなった。警官はそんな私の視線に気づくと、興奮して元気になっている私の息子をそっと撫でてきた。彼のものに触ったり吸ったりはさせてくれなかったけど、私は頭の中でイキまくっていた。憧れの警官と思いがけない接触はまさに天国のような気分だったし、今でも思い出すと興奮する」

もちろん奔放な性体験を自慢するゲイばかりではない。

「同性婚している夫が毎日そばにいてくれることが、私のすべてです。彼は私にとって最初のボーイフレンドで、それから24年近く一緒にいても愛情はさらに深まり続けています」

蒸し暑くて寝苦しい夜、あなたの頭にどんな「人生でもっとも興奮した男との性的出会いとプレイ」が思い浮かぶのだろうか。

※参考記事:QUEERTY

(冨田格)

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