理想の顔と肉体を持った漢たちが見放題【世界の男絵師カタログ】03

「男絵に国境なし!」文字や言葉がなくとも、描かれた漢の魅力は世界中のゲイ・バイ男性がシェアできるもの。広い世界には無数の男絵師が存在していて、オンラインで作品を発表している。【世界の男絵師カタログ】では、インスタグラムのアカウントを持っている男絵師たちを、ひたすら紹介していく。

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「男絵」は世界中の誰もが楽しめる

世界の男絵師
マーク(marccus) 画像引用元;Instagram

セクシーな自撮り画像をインスタグラムで公開するイケメンたちは世界中にいる。そして、同じように自分が描いた魅力的な漢たちをオンラインで公開している男絵師も、世界中にいる。

なかでも日本人には親しみやすい画風の男絵師が、インスタグラムには多い。一見、日本人の男絵師の作品かと思いきや、そこはかとなく絵師の住む国の文化が反映されていたりするのを発見するのもまた楽しい。

言葉も文章も分からなくとも楽しめる、世界の男絵師たちを紹介していく。気に入った絵師がいたらインスタグラムを覗いて、好きな漢や作品に「いいね」して応援しよう。

またプロフィールに、より多くの作品を見ることができるリンクを掲載している絵師も多いので、お気に入りの男絵師をさらに応援したい人はチェックしてみてほしい。

マーク(marccus)

エロティックなゲイのイラストやピンナップを中心に12年間活動しているデジタルアーティスト。インスタグラムではソフトな作品を公開している。

世界の男絵師
画像引用元;Instagram
世界の男絵師
画像引用元;Instagram
世界の男絵師
画像引用元;Instagram
世界の男絵師
画像引用元;Instagram
世界の男絵師
画像引用元;Instagram

グリーンハーブティー(綠草茶)

中国在住と思われる、男絵師。やんちゃで男っぽいキャラクターのポートレートを中心に発表している。

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ヘルバイ(Helbai)

イケメンやカワイイと思う男たちのNSFW(Not Safe For Work:職場で仕事中に見てはいけないエッチな男絵)なイラストを描いてきたが、現在はウェブコミック『Sucking Up to Death』を連載中。オリジナル作品の創作を通じて、独立した男絵クリエイターとなることを目指す26歳。

マオレン(Maorenc/毛毛人)

台湾出身で、現在はマレーシア在住と思しき、マッチョな男性を主に描いているフリーランスのVFXアーティスト。同人誌やグッズなどを多数制作している。

世界中にはまだまだたくさんの男絵師がいて、次々と魅力的な漢たちの作品を発表し続けている。ジオ倶楽部は、これからも多くの男絵師たちを紹介していく。

(冨田格)

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