理想の顔と肉体を持った漢たちが見放題【世界の男絵師カタログ】05
「男絵に国境なし!」文字や言葉がなくとも、描かれた漢の魅力は世界中のゲイ・バイ男性がシェアできるもの。広い世界には無数の男絵師が存在していて、オンラインで作品を発表している。【世界の男絵師カタログ】では、インスタグラムのアカウントを持っている男絵師たちを、ひたすら紹介していく。
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目次
「男絵」は世界中の誰もが楽しめる
セクシーな自撮り画像をインスタグラムで公開するイケメンたちは世界中にいる。そして、同じように自分が描いた魅力的な漢たちをオンラインで公開している男絵師も、世界中にいる。
なかでも日本人には親しみやすい画風の男絵師が、インスタグラムには多い。一見、日本人の男絵師の作品かと思いきや、そこはかとなく絵師の住む国の文化が反映されていたりするのを発見するのもまた楽しい。
言葉も文章も分からなくとも楽しめる、世界の男絵師たちを紹介していく。気に入った絵師がいたらインスタグラムを覗いて、好きな漢や作品に「いいね」して応援しよう。
またプロフィールに、より多くの作品を見ることができるリンクを掲載している絵師も多いので、お気に入りの男絵師をさらに応援したい人はチェックしてみてほしい。
ボー・レンゴン(Bo Rengong)
米国在住のアーティスト。熊のような、牛のような、筋肉質で肉感的な男性キャラクターのセクシーな男絵を発表している。
マレー(Murray)
男性的な美学と芸術的表現が衝突する場所で、創造的な自分を受け入れる挑発的な旅をしているイラストレーター。公式サイトでは自作の男絵をデザインしたレザーファッション用のTシャツを販売している。
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アンジェロ・ヴェルデッシ(Angelo Verdessi)
チリ在住の心理学者にして、ボディ・ポジティブな男性キャラを描くデジタル・アーティスト。
ダイスケ(Daisuke)
ベトナム在住と思われる男絵師。GMPDキャラのNSFW(Not Safe For Work:職場で仕事中に見てはいけないエッチな男絵)を専門に描いている。インスタグラムには絵師本人の画像や、パートナーとの2ショットもチラホラ。
世界中にはまだまだたくさんの男絵師がいて、次々と魅力的な漢たちの作品を発表し続けている。ジオ倶楽部は、これからも多くの男絵師たちを紹介していく。
(冨田格)
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