2022年7月14日 / 最終更新日 : 2022年7月14日 ジオ倶楽部 マネー 男女500人アンケートから読み解く独身ゲイの「老後2,000万円問題」 2019年に金融庁が試算した「老後30年間で約2,000万円が不足する」とする報告書に震撼したゲイも少なくないはずだ。 ノンケ男女500人にアンケートした「【老後2,000万円問題アンケート】実際、老後資金(満65歳時)はいくら貯められそうですか?」の調査結果から、ゲイの老後資金問題に向き合ってみたい。
2022年7月11日 / 最終更新日 : 2022年7月11日 ジオ倶楽部 終活 あなたが抱く老後の不安は健康?それとも資金?~1,000人アンケートから不安の理由を探る 「老後」が具体的になってきた人から、まだまだ先のことと考えている人まで様々いるだろうが、独身ゲイ・バイ男性にとっては、自分の老後は自分でなんとかするしかない問題だ。 具体的な問題点が分からないまま、ただ漠然とした不安を抱えてしまうのは辛くなるだけ。40~70歳代の男女1,000名に実施した「終活」に関する意識調査から、具体的な老後の不安の理由を探ってみよう。
2022年6月24日 / 最終更新日 : 2022年6月23日 ジオ倶楽部 マネー 【動画あり】ゲイリーマン注目!会社員の価値を活かしたマネープランを解説する新刊『図解 会社員のためのお金のキホン』 老後2000万円問題が身近な世代も、まだまだ身近ではな若い世代も、独身ゲイにとって老後の資金に対する漠然とした不安はつきまとうものだ。 特に会社員の場合、決められた所得中でやりくりするべきなのか、副業で資産を増やすべきなのか、正解がなかなか見えてこない。 そんな迷えるゲイリーマンのヒントになりそうな新刊書籍『図解 会社員のためのお金のキホン』を紹介しよう。
2022年6月23日 / 最終更新日 : 2022年6月23日 ジオ倶楽部 マネー 老後に本当に必要な金額は?今からできる対策を解説する『マンガと図解でよくわかる 老後のお金』 老後2000万円問題、それが気になって仕方ない人は少なくないはずだ。自分の老後に向けて、いくら資金を用意すればいいのか、頭を悩ませている人は必読の新刊書籍が登場。 インプレス社は、6月21日(火)、『マンガと図解でよくわかる 老後のお金』を発売した。
2022年6月13日 / 最終更新日 : 2022年6月13日 ジオ倶楽部 マネー 老後貧乏にならないために読むべき一冊『会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話』が発売 先日公開した記事「変わるサービスや料金!ゲイの老後プランが大きく狂う可能性がある、という話」で触れたが、インフレで物価が高騰していけば、想定していた金額では老後資金が足りなくなってしまう可能性は決して小さくない。 家族がいない独身ゲイは、自分の身は自分で守るしかないのだから、老後資金のことはきちんと考えていくべきだ。6月11日発売の『会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話』に注目したい。
2022年6月6日 / 最終更新日 : 2022年6月7日 ジオ倶楽部 終活 変わるサービスや料金!ゲイの老後プランが大きく狂う可能性がある、という話 現状の介護保険が、近い将来、大きく改定され利用者が支払う費用がかなり増える可能性があることを知っているだろうか? そして、現在起こっているさまざまな値上げの嵐が、高齢者施設の利用料金にも及びそうだということを知っているだろうか? 「老後の資金はこれくらいあれば大丈夫だろう」という目算が大きく狂ってくるかもしれない現実を、解説していく。
2022年5月11日 / 最終更新日 : 2022年5月11日 ジオ倶楽部 終活 「おすぎとピーコ」から考えた同世代ゲイカップルの老老介護の不安を解消する方法 5月10日に公開した記事「『おすぎとピーコ』の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える」が、多くの人に読まれている。 同世代ゲイカップルにとっても、また独り身のゲイにとっても老後や介護が必要になった時への不安は大きいことの現れだ。 前回の記事は「老老介護」で想定される不安を解説したが、「考えるとますます不安になる」という声が多く寄せられたので、今回は不安を少しでも解消するための具体的な方策を解説する。
2022年5月10日 / 最終更新日 : 2022年5月11日 ジオ倶楽部 終活 「おすぎとピーコ」の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える WEBサイト「NEWSポストセブン」が5月10日に配信した「おすぎとピーコ『50年ぶり同居で老老介護』の顛末 互いの消息を知らぬ現状」という記事に衝撃を覚えた50代後半以上のゲイは少なくないだろう。 しかし、これは他人事ではない。同世代のパートナーがいるゲイカップルにとっては、特に遠くない将来の自分たちの姿が重なってくるはずだ。