【ハッテン銭湯】ゲイたちの露骨な”やりすぎハッテン行為”で銭湯が閉店した
2024年年明け早々に、銭湯でノンケに対してハッテンした男が逮捕され実名と顔出しで報道される事件が起きた。そして今度はやりすぎハッテンが原因で廃業した銭湯が現れた。ストレートの人たちにゲイの理解が深まる今日、私たちゲイ・バイ男性も「ハッテン」についてあらためて考え直すべき時がきた。
【銭湯・電車】あなたはまだ公共空間でハッテン行為をするのだろうか?
「ハッテンはゲイの文化だ」と主張する人がいる。ある意味では間違っていないかもしれないが、だからといって開き直っていいというものではない。ストレートの人たちにゲイの理解が深まる今日、私たちゲイ・バイ男性も「ハッテン」についてあらためて考え直すべき時がきた。
【ハッテン好き注目!】銭湯やスパ銭でノンケに手を出すと逮捕される時代
時代は大きく変わった。ゲイへの理解が深まることでゲイ・フレンドリーな人が増えた反面、知られたくないゲイの裏事情も周知されるようになってきた。そのため銭湯やスーパー銭湯、電車など公共の場でのハッテン行為にも厳しい目が向けられるようになってきている。
人見知りなゲイ・バイに贈る「好みの男とイチャイチャする12のテクニック」
好きな男と出会えることは、すべてのゲイ・バイ男性にとって幸せであることは間違いない。しかし、自分が内向的で人見知りだと自覚している人は新たな出会いをどうやって進めていけばいいのか悩んでしまうもの。米国ゲイメディアが発表した「好みの男とイチャイチャする12のテクニック」は、そんな人たちの助けになるかもしれない。
「出会いは快適に」ハッテンの旅の途中で起こりうる9つの気まずいこと
新たな男との出会いがあるかもしれない「ハッテンの旅」は心はずむものだが、常に楽しいばかりとは限らない。米国ゲイメディアが発表した「ハッテンの旅の途中で起こりうる10の気まずいこと」を紹介する。
昭和~平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたか?【後編】
※2021年11月にスタートした「ジオ倶楽部」1周年を記念して、この1年間公開した記事の中から今読むべき記事を再掲載する。
後編は、「平成11年(1999年)~平成20年(2008年)」と「平成21年(2009年)~平成31年(2019年)」。21世紀の日本のゲイの出会い方が、アナログからデジタルへ移行していく大変革期を振り返る。
昭和のゲイ雑誌『薔薇族』表紙を飾った内藤ルネBOYSがグッズになって蘇る
昭和”カワイイ”の代名詞・内藤ルネのイラストは多くの女性に今も愛されているが、1980年から長くにわたりゲイ雑誌『薔薇族』の表紙も担当していた。『薔薇族』表紙を飾った<ルネ・ボーイズ>をフィーチャーしたポップアップショップが11月11日(金)より2週間限定開催が決定した。
ハッテン銭湯と呼ばれて~ゲイのハッテン行為で被害を受けた銭湯店主の本音
ゲイが出会いを求める集まる銭湯としてクチコミで広まり、ついにはゲイの間で「ハッテン銭湯」と呼ばれて有名になっている銭湯がある。しかし、銭湯を経営する人たちはハッテン行為を歓迎しているわけではない。どんな行為が行われ、どんな迷惑を被っているのか、銭湯を経営する人たちの本音を聞いた。
昭和〜平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたのか?【後編】
昭和から平成の、日本のゲイの出会い方の変遷を振り返る前後編。前編では、「昭和時代」と「平成元年(1989年)~平成10年(1998年)」を振り返った。
手紙(文通)から電話(伝言ダイヤル・Q 2)へと出会いの速度はあがっても、アナログでどこか牧歌的だった時代のゲイの出会い方。
後編は、「平成11年(1999年)~平成20年(2008年)」と「平成21年(2009年)~平成31年(2019年)」。21世紀の日本のゲイの出会い方が、アナログからデジタルへ移行していく大変革期を振り返る。
昭和〜平成、日本のゲイの出会い方はどう変わってきたのか?【前編】
学校や職場、街中でのナンパ、合コン、街コン、男女が出会う機会は生活する上でいたるところにあるが、ゲイ同士はそうはいかない。少しはオープンな空気感がうまれている令和になっても、好意を持った男性に街中や会社で気軽に声をかけられる、という勇気があるゲイ猛者は決して多くない。
しかしゲイ同士が出会う方法はいつの時代にも確実に存在してきた。昭和の時代から平成にかけて、ゲイならではの出会い方で恋人や友人という繋がりを広げてきた。
日本のゲイの出会い方が、時代によってどのように変わっていったのか、その変遷を振り返ってみよう。